何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

ジャガイモをいただいた

2007年06月29日 13時58分15秒 | 近況
 芳賀団地に住む友人からジャガイモをいただいた。わざわざ奥さんが届けてくれた。
 彼は若いときからマメな男だった。『天神町の我が家』に一緒に住んでいた当時も、酒の肴を作るのはいつも彼の役目だった。私はいただくだけ。

 歳をとっても彼のマメな性格は変わらず、朝4時に起きて畑で一仕事して、シャワーを浴びて第二の職場に出勤し、夕方帰ってから1時間くらい畑に行ってくる毎日を過ごしているらしい。たいしたものです。

 これとは対照的に私は、無職・三食昼寝つき・毎日パジャママン、「何かしてます」などとうそぶいている。ちょっと〈申し訳なく〉感じますが、五木寛之が言う林住期に至った私としては『人は人、私は私、これでいいのだー~!』と思っている。
 
 夕餉の食卓に早速ジャガイモ料理が載りました。感謝・感謝!

茨城日記(ヨット体験教室)

2007年06月25日 08時43分13秒 | 茨城日記
『150万円~200万円の中古ヨットを買います。』(航行に十分耐え、5~6人寝泊まりできる。)

『ヨットを大洗マリーナに預け、ヨットで寝泊まりする。』(停泊代は、月5万円)

『約1年間地元のヨットマンから技術を教えてもらう。』(海の大学の教授が教えてくれる約束をした。)

『技術に自信がついたら、港から港を渡り日本一周をする』

『次は太平洋横断、その次は世界一周だ!』

《後は本人の決断次第》

~夢は大きいガキ老人~

週末の予定

2007年06月21日 11時00分05秒 | 茨城日記
《6月22日(金曜日》
 早朝、目が覚めたら茨城に出発

《6月23日(土曜日)》
2007-06-23 (土) 旬の魚料理教室
海の大学
担当者 anco
大洗の旬の魚を使った料理教室。
海の文化の集大成である漁師料理を専門家が伝授。
作る・味わう二つの楽しみを味わってみませんか?
でき上がったら、楽しく会食です。

【時 間】10:00~13:00

【場 所】大洗海の大学調理研修室

【対 象】20歳以上

【参加費】 2,000円

【持ち物】 エプロン、三角巾

《6月24日(日曜日)》
2007-06-24 (日) ヨットクルージング体験教室
海の大学
担当者 anco

大洗の海上でヨットの操縦やマナーを学び、本格的なクルーの体験ができます。
他で味わうことができない贅沢な教室です。



【日 時】
6月24日(日) 
午前の部  9:30~ 
(教室実施時間は約2時間)

【参加費】
2,000円/1名 *先着10名

【開催場所】
大洗マリーナ

【対 象】
小学生以上(小学生は保護者同伴)

【その他】
動きやすい服装、ぬれてもよい靴、着替え、飲み物、タオル、帽子をご用意ください。

《6月25日(月曜日)》
 久慈川で川遊び

《6月26日(火曜日)》
 家に帰ります。

元気で長生きパートⅤ(25日ぶりのディサービス)

2007年06月21日 10時36分03秒 | 元気で長生き
 おばあさんは、かなり耳が遠くなった。でも補聴器は絶対つけない。
 お母さんは、いわゆるオバタリアンはない。お上品に小声で話す。
 こんな二人は、よく筆談をしている。

 おばあさんの病気がほぼ治ったと思われたので、6月18日(月)からディを再開した。
 ディから帰ったおばあさんが、お母さんが書いた筆談メモを黙って見ていた。
 メモには、「25日ぶりのディはどうでしたか? 楽しかったかい、行かないで家にいたほうがいいかい。」と書いてあった。
 おばあさんがどう思っているか知りたかったので、大声で「ディは楽しかったかい?」と質問ところ、「長くなって知っている人がいるから・・むにゃむにゃ」と答えた。
 次に、「明日も行くかい?」と尋ねると、「行ってもいいし、行かなくてもいいし・・・・・」と返ってきた。
 『楽しかった』とか『明日も行きたい』と率直に答えないのがいかにもおばあさんらしくて、元気回復の兆しとみた。
 でも、ここしばらくの間で身体がひとまわり小さくなったような気がする。