9月30日(火)～鳴沢湖のワカサギ釣りオープン

晴れ

　公報紙に鳴沢湖のワカサギ釣りオープンの記亊が載っていました。
　ワカサギ釣りといえば必ず思い出す話があります。

　昔々　ぶきゅうさんと榛名湖にワカサギ釣りに行きました。
　手こぎボートを貸りて　私が運転し、ぶきゅうさんはウイスキーをチビチビやりながら釣りはじめました。
　2～3時間たったでしようか？二人とも一匹も釣れません。
　あまりの不漁にあきれてしまい私が冗談に　釣れもしないのに釣り竿を上げながら「釣れた！釣れた！」とうそを言いました。
　するとどうでしよう。ぶきゅうさんが私の 　うそ　につられて湖面を覗き込みました。
　同時にぶきゅうさんがズルズルズルと頭から湖の中に落ちてしまったのです。
　なんとウイスキーをボトル半分以上飲んでいたのです。
　私はとっさにぶきゅうさんの右腕をつかみました。
(これが生死の境目だったかも？)
　ぶきゅうさんは、完全によっぱらっていて頭だけを水面に出しニタニタ笑いながら漂っていました。
　ボームから落ちたよっぱらいをひっぱり上げるなんて至難の業です。
　　　　　　　　どうしょう、　　　どうしょう
　とりあえず,自分では何もせず近くのボートに声をかけ　ぶきゅうさんの腰バンドをつかんでもらい　いち・に・サンで　ボートの中にほおり込んでもらいました。
　いっぱつでうまくゆきました。
　私は　なぜか　大笑い　です。
　生きているうち一番笑ったのがこのときです。
　　　恐ろしくも楽しい思い出です。

　鳴沢湖でワカサギ釣りをやりたいな。

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　「風が出てきたよ～気をつけて」
　屋根屋さんが一日中に亊をしていました。
　P3:00ころから風が出てきました。

9月29日(月)～左大腿部つけ根の痛み

晴れ

　前に話したことがあったと思いますが　大分前から「左大腿部つけ根」の部分に痛みを感じていました。
　60歳ころからだと思う
　500メートルくらい連続して歩くと痛みが出るのです。
　今も同じように痛いが「加齢」によるものと思いあきらめていました。　
　　このことをカテーテルの医師に話しておいたところ　手術後
「左足に詰まっている血管を見つけたので　ステントを留置しておきました。これで痛みがとれますよ。」と言われました。
　
　あきらめていた痛みだったので
　　　　　　　　　　これで治れば　大もうけである。

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透析　　　結果良好

　また　息苦しくなったら　と思うと恐ろしかった。
　でも、どうにか何事もなく終了しました。
　　よかったんよ～

　家へ帰ったら筑縄の　ゆう君　が来ていました。
　運動会休み　だそうです。
　昭和町バアチャンと二人で　ゲームセンターへ遊びに行ってきたそうです。













　

９月２８日（日）～あぶねえ！あぶねえ

晴れ

　今月の２４日から２５日にかけ　二回も死に損なった。　
　　　　あぶねえ！あぶねえ
〈このことは,すでに書いたが　書き足りなかったことなどをもう一度　まとめの意味でもう一度書きます。)

　２４日の透析中　息苦しさを感じたのでカテーテル検査をしてもらいました。
　その結果　冠状動脈の一本が７割くらい詰まっているのが見つかったのです。
　見つかったから良かったものの　見つからずそのまま放置していれば　遠からず心筋梗塞で亡くなっていたかも知れません、
　実を言うと本年５月にもカテーテル検査を行っているのです。
　このときは　異常なしでした。
　でも本当は異常なしではなく　詰まっている動脈を見落としてしまったのではないでしょうか？
　そうでなければ　今回のカテーテルで異常が見つかるはずがありません。
　いずれにしろ　ステント留置の治療してもらい命拾いしたようです。

　その夜（翌２５日午前零時ころ）のことです。
　血液中のカリウムが　異常に多かったそうです。
　７．７もあり　心臓が止まっておかしくない数値だそうです。
　緊急に透析をして　カリウムを除去してもらいました。
　このとき　カリウムを除去しなければ　あるいは心臓発作を起こして亡くなっていたかも知れません。

　こうして　じいちゃんは今日も元気で暮らしています。
　じいちゃんは　不死身じゃあ・・・　　

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[本日の日記）　
　先日　電話を架けてきた桜井さんに怒られました。
「おめえなあ～　長生きしたかったら余分なことをするんじゃあねえんだよ。
　自転車に乗ったり、倒立をしたりして身体に悪いにきまってるだんべ
　もう年寄りなんだから余分なことはするな・・・」
「はい　はい　わかりました。身体を大事にします。ご心配かけて申し訳ありません」と心配してくれる友人にお礼を言いました。
　ただ　心の片隅では　もう一人の自分が
「かならづしも長生きを望んじゃあいない。適当な時期にポックリ逝けばいい。
　でも　その適当な時期を誰が決めるのか？果たしてポックリ逝けるか？
　　　　神のみぞ知るか」
とつぶやいていました。

　家事をこなす　ゆきさんを片目で見ながら　一日中家の中で過ごしました。

　夜は　官ベエ　と　奇皇后　を見ようかな。

９月２７日（土）～小学校運動会

快晴　運動会日和

　午前中　あっ君の運動会（棟高小）に行き、
　午後は　しゅん君とゆう君の運動会（六郷小）に行く約束です。

　８時半ころ棟高小に着きました。
　開会式・ラジオ体操・あっ君の徒競争を見ました。
　あっ君は　元気で各種目をこなしていました。
　でも　じいちゃんはダメでした。暑い太陽に体力を奪われダウン寸前です。
　退院翌日の運動会見物は　やはり無理だったようです。

　飽きてきた　かず君を連れて　長女の婚家に逃げ込みました。
　お茶やジュースをいただき　午前中いっぱい休憩しました。

　午後は筑縄小へ行く約束でしたが　取りやめて自宅に戻りました。
　テレビを見ながら居眠りしたり　本格的に昼寝をしたり　ブログを書いたりして一人静かに過ごしました。　
　しゅん君やゆう君の応援は　ゆきさんにお願いしました。
　
　
　

９月２６日（金）～三日分まとめ書き

9月24日から26日まで　にわかの発病のため2泊3日の入院をしてしまいました。
　26日に退院したのですが　入院中タブレットの充電がなくなり　ブログ日記が書けませんでした。
　　友人の桜井さんが「3日もブログが止まっている。死んじゃったんじゃねえか？」と電話をくれました。
　大丈夫！　じいちゃんは不死身です。
　さて　２４日と２５日と２６日分のブログを　本日まとめて書くことにします。

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（本日の出来事）
　集中治療室でA6:00起床
　朝食を食べて　А9:00ころ透析開始
　P1:00ころ透析終了
　昼食を食べてP2:00ころ退院

　まっすぐ家に帰ります。
　家が一番です。

９月２５日（木）～緊急透析

前日のカテーテル検査のあと、集中治療室に運び込まれていました。
午前０時ころ　カリウムが７．７になっているのに看護師が気づきました。
このカリウムの数値は　いつ心臓が止ってもおかしくないそうです。
心臓発作を防ぐため　夜の夜中　集中治療室で緊急透析をやってくれたそうです。
○実は　上記の緊急透析をやったことは私自身の記憶にない。
　カテーテル中　モルヒネをつかったので記憶が飛んでしまったらしい。
　
朝６時ころ目覚め　一日中集中治療室で過ごした。
「退院したい」と申し入れたが、許可されなかった。

９月２４日（水）～緊急カテーテル

晴れ

１１時４０分ころ　透析開始
透析中気分が悪くなる（息苦しくなる。)
緊急カテーテル検査を実施しました。

　検査の結果
①　心臓冠動脈の一本が七割がた詰まっていたので　ステント留置の措置をした。
(放置しておけば　心筋梗塞で死亡したかも？)
②　右大腿部の血管一本が　ふさがりかけていたので　ステントを入れた。
(相当前から痛かったところでした。)
　
　検査後　集中治療室に運ばれ、その晩は　そこで就寝しました。

9月23日(火)～招待状

晴れ

　棟高の孫・小1のあっ君から運動会の招待状が届きました。
　　　　　　　　　　

「かならず行くよ。」とすぐ返事を出しました。

　筑縄の孫(小6と小4〉も同じ日が運動会なので困ってしまいます。
　ゆきさんと相談して
　　午前中は棟高の孫の応援　　
　　午後は筑縄の孫の応援
に行くことになりました。

９月２２日（月）～透析は一日がかり

曇り　　

　毎日朝ドラ「花子とアン」を見られる時間に起きるようにしています。　
　ゆきさんが準備してくれた朝食をゆっくり食べます。
　そして透析の日は,「やだな～」なんて思いながらゴロゴロしています。
　頭から透析のことが離れることはありません。
　午前11時40分透析室に入ります。
　午後4時前後ころ、透析が終りました。
　帰宅してすぐ夕食をいただきます。
　夕食後は「透析疲れ」が出て　たいてい居眠りをしています。
　このようにして昼間を過すと　たいてい夜が寝れません。
　
　こうして一日中透析に縛られてしまいます。　
　すなわち透析は4時間なれど　一日がかりと同じなのです。

　ところで今日は透析中にトラブルが発生しました。
　内容は秘密ですが　事なきを得てひと安心です。

　
　

９月２１日（日）�・梨狩り

快晴

　いい天気。秋晴れだ。
　孫達は、忙しいらしく相手にしてくれない。
　梨狩りに行ってこようかな？　　　　　　　　　　　　　続く

このところ外へ出るのが面倒だ。
　プールへ行くのも疲れちゃう。
　結局　少しは身体を動かさなければと思いつつ家のなかでゴロゴロしている。

　午後　りゅう君が　おばあさんにお線香をあげに来てくれた。
　２時間くらい世間話をした。

　午後４時過ぎ　やっと梨狩りに出かけた。
　大木農園の即売所に立ち寄り　梨２０００円を買った。
　　廿世紀と南水という種類だった。

　半分息子の家においてきました。　　　　　　　　　　終わり