シートベルト

　シートベルトは　事故を起こしたとき役立つものだ・・・
　俺は　事故など起こすつもりはないから　シートベルト着装にあまり関心がない
　したがって　シートベルトしないことが多い
　よって　たびたび捕まる

　先日（８月２５日）　荷物を降ろすため　自宅前に車を止めたところ　バイクのお巡りさんが追いかけてきた。
　「シートベルトしてなかったでしょう？」
　『はい　してません。　切符切りますか？』
　「違反ですから切ります。１点減点です」
　『じゃー暑いですから中に入ってください』
　　自宅屋内に招きいれ　冷たいサイダーをサービスしながら　切符を切られた。

　２０歳くらいのイケメンのおまわりさん
　この暑い中　自分の仕事をきっちりやっている。
　どこかの国の　政治家とは大違い・・
　若いころの自分自身を見ているようで気分良かった。
　捕まった瞬間　今回はゴネナイデ　素直に切符を切られようと思ったのです。

　ちなみに　私は交通違反を　捕まえられないおまわりさんでした。

夕顔の花

　「この花は　蕾ばっかで　ちっとも開かないぜ？」と　ゆきさんに聞いたら
「なに言ってんの？これは夕顔だよ。夜にならないと　蕾は開かないんだよ。」と教えてくれました。

　お言葉のとおり　夜になったら白い花が咲きました。
　　　　　　　　　　

　ふと気がつくと　人面が浮き出た葉っぱが　私の方を見ていました。
　　　　　　　　　　

　「きれいごとを書いているが　お前の悪行はお見通しだ」と言っているようでした。

じいちゃんの秘密の場所

　今日で夏休みが終わります。（８月２８日）
　宿題をすべてやってしまった　しゅん君達（ゆう君　ヒナちゃん　こう君）が　暇気にしていたので　じいちゃんの秘密の場所を案内することにしました。

第一の秘密の場所
　小さな沼ですが　蓮の花とガマの穂に覆われています。
　小さな魚　透き通った海老　ザリガニ　アメンボなどを　網ですくって大騒ぎ。
　みんなで考え　『フランクフルトの沼』と名前をつけました。
　　※　ガマの穂がフランクフルトに似ていることからの命名です！

第二の秘密の場所
　崖下から　湧き水が出ています。
　裸足で水に入り　頭に水をかけ　顔を洗い　気持ちいい～
　『神様の水』と名前をつけました。

第三の秘密の場所
　パワースッポト白岩観音です。
　野菜直売所で一人１００円ずつ　お買い物をしました。
　おみくじをひいたら　みんな大吉でした。
　お賽銭をあげて　観音様にお願いしました。
　この場所を　『お願い』と名前をつけました。

　そして　最後に　アルベロに寄ってアイスを食べました。
　
　　　

領土問題

《日本人は　抜け出せない敗戦国の国民であることを自覚し　
　　経済大国だとか　世界のリーダーになるとか
などと考えず
　　　もっと　質素に　謙虚に　そして穏やかに生きる道
を選べないものだろうか？》
（２０１２　７/２３　敗戦国の悲哀）
～これが　じいちゃんの基本的に思うことです。

　このところ　領土問題がクローズアップされています。
　そんななか　尖閣諸島が民間人個人の所有物であることを知りました。

　そこで考えてみました。
　もし　北方四島・竹島・尖閣諸島が　私個人の所有物であり　私個人の意思だけで処理できるのであったら　現在の状況を踏まえてどうするだろうか？

○　北方四島の場合
　　ロシアの一部の人は「戦争で手に入れたもの　返して欲しけりゃ　戦争で奪い返せ」らしきことを言っているそうです。
　そのうえ　実効支配しロシア人もたくさん住んでいる。
　どうも穏便に　返してもらうのは難しいようです。
　このような現実を見据えて　考えなければならないでしょう。

○　竹島の場合
　　韓国側が竹島問題を考える場合　その背景に『歴史認識』があると思われます。　
　　この点を重視して　解決を図ります。

○　尖閣諸島の場合
　　これこそ　国際司法裁判所へ付託して　裁判で決着をつければいい。　
　　日本側は、『尖閣に領土問題はない』と言い切っているが　ありありだから問題が生じているのではないか？


　以上　国益とか経済とか一切無視した　じいちゃんのたわごとでした・・・
　※　このような問題をブログにするのは難しいね。
　　　思うことの半分も書けない！

戸澤白雲斎のよう??

　我家の前で　孫を遊ばせていると　近所の子供達が集まってきます。
　　　　　　　　　　
●　８月２３日午後
　　あっくん　かずくん（うちの孫）
　　なぎちゃん　むしゃくん　みくちゃん　なみちゃん　そらくん

　昔　《戸澤白雲斎のように活きたい》と書いたことがあります。
　　　（２０１１　１/１５　今年の抱負～戸澤白雲斎のように）

　子供達と遊んでいるときのじいちゃんは　戸澤白雲斎気取り
　もちろん猿飛佐助は　孫や近所の子供達です。

お誕生日プレゼント

　じいちゃんは　昭和１９年（１９４４年）生まれです。
　兄弟は　４人いました。私は上から三番目の次男です。
　一番上の姉と二番目の兄は　すでに亡くなっています。
　ですから　今のところ兄弟で６８歳を迎えたのは　私一人です。

　『惜しまれて亡くなるのいいのか』　『邪魔にされながら長生きするのがいいのか』
それは　わかりませんが　生かされているうちは感謝しながら生きるほかありません。
　『どっちが先か　弟と競争だ』なんて　思いながら　来年のお誕生日に向けて歩みだしました。

　ところが　８月２３日に至り　再びお誕生日が舞い戻ってきました。

　娘と孫（あっくんとかずくん）が来て　誕生日パーティをやってくれたのです。
　　　　　　　　　　

　パーティーのあと　みんなで長男宅へ　遊びに行きました。
　長男方の孫（小４と小２）は　好きなゲームを中止して　幼い長女方の孫（４歳と２歳）を遊ばせてくれます。
　ほほえましい限りです。
　そのうえ　長男の嫁が「ちょっと遅れたけど・・・」と言って　誕生日のプレゼントをくれました。

　やっぱり　来年の誕生日も元気で迎えなければならないと思いました。

二度目の六供温水プール

　８月２１日　六供温水プールに行ってきました。　今季二度目です。

　長女から　孫の世話係りとして　爺婆に出動要請がかかったのです。
　頼りにされているうちが花です。　
　何事をもうち捨てて　最優先で駆けつけました。

　昼食休憩を含め　１１時から１５時まで
　暖かい幼児プールは　お風呂のようです。
　家に帰ったら　ちょっとグッタリ　『湯あたり』したかな？

　さて・・
　誕生日前日（８月１８日）は　長男方の孫達と安曇野、黒部ダム旅行
　誕生日当日（８月１９日）は　お隣のなぎちゃんと一輪車対決
　誕生日翌々日（８月２１日）は　長女方の孫達とプール遊び

　こうして　私の６８歳のお誕生日も過ぎ去っていきました。

　来年も今年のように　健康で充実したお誕生日を迎えたいものです。


　

安曇野・黒部ダム旅行の思い出

　『かえちゃんバス』の最後尾の座席に　爺婆とパパとしゅん君とゆう君が並んで坐って　出発です。

　『かえちゃんバス』とは　以前長女が群馬バス株式会社に勤めていたことがあり　当時保育園児だったしゅん君が　群バスの観光バスを見ると『かえちゃんバス、かえちゃんバス！』』と叫んでいたことによります。

　これをネタに　小４に成長したしゅん君をからかう
　　　「そんなこと　言ってなかった。」
　　　「言ってた、言ってた。」　

　　　　　　　　　　
●　大王わさび農場の畑の中をを流れる水は　すべて湧き水だそうです。
　　孫達と素足で入ってみました。冷たかった！気持ちよかった！
　　ながく入っていられなかった。

　　　　　　　　　　
●　わさび畑散策
　　あれ・・後姿は　ゆきさんじゃないか？

　　　　　　　　　　
●　穂高城で昼食と聞いていたので　お城へ行く思っていたら
　『穂高城』という屋号のお蕎麦屋さんだった。

　　　　　　　　　　
●　湯でたての十割そばが　美味しかった！
　　昼食の後　近くの渓流で遊んだ。
　　ゆう君が　足を滑らせ　川の中に　落っこちてやがんの！

　　　　　　　　　　
●　黒部ダムの堰堤（えんてい）上です。
　　着いたときは　雨がかなり降っていたが　すぐ止みました。
　　　

満６８歳の誕生日

本日は　じいちゃんの満６８歳のお誕生日です。
　ご承知のとおり　かねて　なぎちゃんとみくちゃんに　一輪車対決の果たし状を送付しておきました。
　実は　この果し合いは　お誕生日記念のイベントとして　計画したものだったのです。

　午後４時から　なぎちゃんとの対決が始まりました。
　（みくちゃんは　都合により不参加）
　　　　　　　　　　

最初に長距離走行（ここからあそこまで　目測２０メートル）
　　なぎちゃんは　楽々乗りこなし合格
　　じいちゃんは　ゴール直前で転倒したが合格とみなす

　次は　Ｓ字走行
　　共に　楽々合格

　次は　空中乗り
　　なぎちゃんは　２回目で成功　合格
　　じいちゃんは　とうとう出来ず　不合格

　これにより　じいちゃんの負けが決まった。
　残念無念
　でも楽しいお誕生日イベントが出来ました。

　転倒して　左ひざが痛い。　これを限りに一輪車は辞めようか？

　

　
　

　

楽しかった？

　８月１８日　ほぼ予定どおり黒部ダム観光が終わった。

　帰りのバスのなかで　しゅん君とゆう君に「楽しかったかい？」とさりげなく尋ねた。
　しゅん君は　満面の笑みを浮かべ「楽しかった。」と即座に答えた。
　おちゃめなゆう君は　顔を傾け変顔をした。黙っていたが　顔には楽しかったと書いてあった。
　終始子供達の面倒をみていたパパは　帰りのバスでビール解禁　うまそうに飲んでいた。

　バスが高崎に着いたら　ママが迎えに来ていました。
　（ママは　仕事の都合で　行けなかった。）

　家に帰ってから　ゆきさんが
　「うちの孫は優しいんだよ！階段があると『ばあちゃん　大丈夫？』と声をかけてくれ　階段の下で待っていてくれるんだよ」と嬉しげに言っていました。
　（じいちゃんは　最初から恐れをなして　階段がある展望台には　行かなかった）

　もちろん　じいちゃんも楽しかった・・

　良い旅行だった