何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

今年もご馳走様

2008年06月30日 10時24分16秒 | 近況
 昨日(6月29日)、空井さんから『じゃがいも』をいただいた。奥さんがわが家まで、持って来てくれた。

           

 昨年のブログを見ると、やはり奥さんが6月29日に持ってきてくれたと書いてありました。(同じ日にもってきてくれるのは、何か意味があるのでしょうか?)

 私としては何時いただこうと、関係ありません。要はいただければいいのです。 空井さん!健康で畑仕事に精を出し、また来年もお願いします。

お留守番

2008年06月29日 16時14分38秒 | 元気で長生き
 今日は長男家族とお母さんが水泳教室に通い始めた孫二人を連れてプールに行ったので、私とおばあさんがお留守番です。

 出かけにお母さんが「お昼におにぎりを作っておいた。プールに行ってくるとおばあさんに話したら、『茨城に帰る』とへそを曲げていたよ。」と耳打ちしました。自動車で出かけるみんなを見送って部屋に戻るとおばあさんは、もう『おにぎり』を食べ始めていました。

 そして『お母さんはどこかに行ったの?』と聞くのです。「孫たちとプールに行ったよ。」と答えると「何も言わないで出かけるから、わかりやしない。」と怒っていました。「娘がそばにいないと淋しいかい?」とひやかすとニヤニヤしながら「そんなことはねえ・・」と言いました。

 買い置きのカップラーメンを作って半分わけてやると「うまい、うまい」と食べてしまい、結局おにぎり一つとラーメン半分をぺろりと食べてしまいました。

 後片付けを始めると、「私がするからいいよ」といって立ち上がるのです。「転ぶと大変だからすわってな」と止めても聞かず、中途半端ながら後片付けをしてくれました。
 お母さんがいれば決して動かないが、いなければ私に気を使います。

 今言われたこともすぐ忘れてしまいますが、まだまだ元気なおばあさんです。 

じいちゃん、パソコンでもてもて

2008年06月28日 16時05分23秒 | 子守日記
 じいちゃんは、孫たちに『もてもて』です。
 『もてもて』の理由はインターネットの写真を印刷してやるからです。
 孫たちは、じいちゃんの顔さえ見れば『印刷!印刷』と大騒ぎです。

 最初のころは、電車の印刷でした。
 『きっかけ』は、じいちゃんが『孫の関心を買うため』当時孫が好きだった電車の印刷をしてやったことが始まりです。

          



 そのうち孫の興味が変わり、自動車の印刷を『ねだられる』ようになりました。
          

 最近はポケモンの印刷を『強要』されています。

                 

           

ベランダのクモちゃん

2008年06月27日 14時08分27秒 | ペット
 6月25日、梅雨らしく一日中しとしとと雨が降っていた。
 ちょっと用事?があって夜中にベランダに出たら、クモの巣が目に付いた。

          

 私の『屋外ペットのクモちゃん』は、巣の真ん中で雨にもめげずじっと耐えている。
 雨露に飾られながら大きく開いた蜘蛛の巣は、芸術品である。

私が登った群馬の山37(41 兄貴夫婦と登った尾瀬)

2008年06月26日 12時32分06秒 | 群馬の山
【もうすぐ兄貴の七回忌】

 昭和63年(1988)6月3日、妻と兄貴夫婦と一緒に尾瀬に登った。

          

 どんないきさつで一緒に行くことになったのかは覚えていないが、鳩待峠から竜宮小屋往復の予定だったと思う。
 ところが大雨で木道が水をかぶっていて予定どおりに歩けず牛首辺りで引返して、山の鼻のビジターセンターで雨宿りしながら昼飯を食べた。
 せっかく兄貴と一緒にいったのに、散々な山登りだった。

隠し砦の三悪人(中学時代)

2008年06月25日 13時53分27秒 | 学生時代
 先日(6月23日)、黒澤明監督作のリメイク映画、樋口真嗣監督の【隠し砦の三悪人】を見た。
 私が黒澤監督の【隠し砦の三悪人】を見たのは50年前、中学2年生のころである。同級生の坂本増男君(?)と一緒に、わくわくしながら見に行った覚えがある。
 リメイクされたものでない通常のものならば『嵐のナントカ』の主演映画など見たくもないが、あの頃が懐かしくて見に行く気になった。

 昭和32年(1957)に前橋第二中学校に入学した。担任はお寺の住職兼務で社会科を教える小作テイリュウ先生、小学校の延長のようでたいした思いではない。
 二年になるときクラスの編成替えがあり、数学の佐藤べんちゃん先生が担任になった。坂本増男君と同クラスになり以後、いつもつるんで遊んでいた。映画全盛時代でずいぶん一緒に見にいった。
 【隠し砦の三悪人】は、有名な黒澤監督、大俳優三船敏郎・大型新人女優上原美佐のキャストだったので、封切りを待ちかねて飛んでいったものです。

 三年のときの担任は女性の根本先生、姉の担任をしたこともあり可愛がってもらった。高校受験を控えていたが、相変わらず坂本と映画を見たりだべったり(くだらないおしゃべりをする。)していた。

 この頃の映画俳優を『ちょっと』思い出すと
  日活・・石原裕次郎、小林旭、浅丘るり子
  東映・・片岡知恵蔵、中村錦之介、高千穂ひずる、千原しのぶ
  大映・・若尾文子、市川雷蔵、勝新太郎
  松竹・・有馬稲子、長谷川一夫、高田こうきち
  東宝・・森繁久弥、佐藤允、加山雄三、佐藤慶、新珠みちよ、団玲子
  新東宝・・高島忠夫、トニー谷、ぼうや三郎?

 『じっくり』思い出したら限がない・・・・ 外国の映画もすきだった。

 最近、映画はあまり見ていない。先日、長男の嫁さんから父の日プレゼントで映画カードを頂いた。これを機会にまた映画を見よう! 

今日は何の日?(首すわり記念日)

2008年06月23日 11時33分50秒 | 今日は何の日
 6月22日、長女から写メールが届きました。
【 あっくんの首がすわりました〓〓
  今日は首すわり記念日です〓  】
というものです。
 私のカレンダーに【6月22日、首すわり記念日】としっかり書き入れました。

 さて話は変わりますが6月21日の朝、お母さんがお赤飯をふかしているのです。「お誕生日は明日でしょ」というと、
「今日が実際に生まれた日、明日(22日)は役場に届けた日。だから今日が誕生日。」と答えました。

 その日の午後、長男の嫁が「お母さんの誕生日は、本当は今日ですか?明日ですか?」と聞くのです。午前中お母さんとのやり取りを思い出し「どうも今日らしい」と答えると、さすが嫁さんすぐお祝いをしてくれました。
 孫に囲まれ、ケーキのろうそくを吹き消してプレゼントをもらうお母さんは、うれしそうでした。

          


ということで、
 6月21日が、お母さんの実際の誕生日
 6月22日が、お母さんの戸籍上の誕生日及び『あっくんの首すわり記念日』

揚羽蝶(あげはちょう)

2008年06月22日 11時51分38秒 | ペット
 我が家の広大な?庭園には、3本の柑橘植物があります。
  1本は10数年前、同僚の『高橋ぶきゅう』さんが実生から育てたものを頂いたみかんの木
  1本は5年位前お母さんが、食べたみかんの種をまいたら芽が出てきたみかんの木
  1本はやはり5年位前、私がご近所の庭先から金柑の実を頂いて食べているのを見たお母さんが『眉をひそめて』ながら、私の食用に買ってきてくれた金柑の木

 さて、暖かくなると『あげは蝶』が来て、これらの柑橘植物の葉っぱに卵を産みつけます。

          (6月19日撮影)

 茶色の小さな虫が卵から生まれます。幼虫の幼虫の姿です。

          (6月19日撮影)

 何時の日か茶色の幼虫の幼虫が、緑色の幼虫に変化します。俗に「ゆずぼう」と言うそうです。
 そして何時の日か『羽化』します。
 これらはすべて、私の屋外ペットです。

               

3人もお誕生日

2008年06月21日 11時22分06秒 | 今日は何の日
 私のメモによると、6月中にお誕生日を迎える方は3人もいます。
 まとめて『おめでとうございます。』

 15日に『下の孫』が生まれました。出産予定日にあわせて『じいちゃん』も休暇をとり、病院に駆けつけたものです。

 ちょっと昔の6月22日に『お母さん』が生まれたそうです。先日「今月はお誕生日だね。」とお愛想を言ったら「いくつになっても、こき使われる!」と皮肉混じりのグチが返ってきました。

 27日に『上の孫』が生まれました。初めての孫だったのでわくわくしながら単身赴任の太田から会いに来たものです。その子がもう6歳になります。ますます可愛く健康に育っています。 

収穫の喜び

2008年06月20日 11時13分02秒 | 近況
【平成20年6月19日】
 定年退職後の趣味(暇つぶし)に『野菜つくり』が、はやっているらしい。
 私もそんな趣味を持ちたいものだと思わないわけではないが、なにせ『県都前橋のおぼっちゃま育ち』で『箸より重い物を持ったことがない』から、とても農業の真似事なんか出来っこないとあきらめている。

 でも収穫の喜びは知っています。
 今年も借りている駐車場に植えてある『杏とびわの木』がたわわに実をつけました。
          

          

 
 お散歩中の脳梗塞のおじさん
 時々孫の面倒をみてくれる隣の奥さん
 たまたま通りかかった、義弟のお葬式で世話になった葬儀屋の専務さん
 杏とびわの木の所有者
などにおすそ分けした。