何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

もしも私が、警戒区域の住民だったら

2011年05月22日 16時08分51秒 | トラブル
『もしも私が警戒区域あるいは計画避難区域の住人だったら、どうするだろう?』と想像する。

 このことを想像するとき、まず『私の寿命は、あとどのくらいあるのか?』を考えた。
 ○65歳のとき、ある医学的治療を受ける際医師から妻立会いの下、「この治療を受けると、普通の人の半分の寿命になりますよ。』と念を押された。
 医師の言葉を真に受けて、男性の平均年齢を79歳と見て計算すると私の寿命は、あと5~6年である。
【いつ死んでも悔いはないと思いつつ、あっちが痛いこっちが痛いとオタオタしたり、大腸がんになりたくないなどと検査を受ける自分が情けない?】

 ○ もし、警戒区域・計画避難区域に住んでいたら放射能の影響はいつごろでるのであろうか?
 枝野さんの『直ちに健康に影響を及ぼすものではない・・・』という言葉があるが、放射能の影響が出るのが10年先、20年先と言うのであれば私の寿命からすれば、影響が出る前に寿命が尽きてしまうことになります。

 こんなような私の年齢・健康状態からして、
 『もし私が、警戒区域・計画避難区域の住人だったら?』
 決して避難することなく故郷で死ぬことをことを選びます。

  私の場合、単なる想像ですが被災地の皆さんにとっては現実の問題です。
 何、たわごとを言っていると叱られるかもしれません。

 でも、私と同じように考える被災地の人もいると思います。

 違反者は罰するなどと言わず
  避難するかしないかは、選択制にしたらどうでしょうか?
  帰宅するかしないかは、自己責任に任せたらどうでしょうか?


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