何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

お尻が痛い

2011年07月30日 11時53分46秒 | 日々是好日
 海水浴から帰った、7月23日からお尻の痛みが始まった。
 割れ目の少し上が痛い。見えないから始末に悪い。手で探ってみると皮がむけている。
 原因は何だ。心当たりがない?
 とりあえずなんにでも効く『我が家の秘薬の軟膏』をつけておいた。これで2~3日すれば治ることは間違いないが、原因がわからないのが気持ち悪い。

 はっ!と思いついた。
 海でボートを漕いだとき、擦れて皮がむけたのだ。
 ゴムボートと手漕ぎボートを各1時間合計2時間もボートを漕いだのだ。
 手漕ぎボートでは、前後に孫二人を乗せ、浮き輪で海中に浮いている息子を引っ張って力いっぱい漕いだ。
 そのときの名誉の負傷と判明し、すっきりした。

 六日後の7月28日には完全に治りました。

 

白岩観音 白岩山長谷寺

2011年07月28日 22時47分31秒 | お散歩
          

          

 白岩山長谷寺(しらいわさんちょうこくじ)の本殿と山門の仁王様です。

 7月28日(木)のお散歩途中、久しぶりにお参りしました。

 まず旅行に出かけた長女家族の無事故と入院している甥の平癒(へいゆ)を、更に心に懸かるもろもろのことを祈願しました。

 ご本尊は、平安時代に造られた、木造十一面観音立像(非公開)です。
 仁王様は、ご覧の通り迫力満点です。

 御利益疑い無しです。


 


 

プールとアンヨ

2011年07月26日 12時56分47秒 | 子守日記
 長女が、「あっくん(長女の長男3歳)が、幼稚園のプールに入りたがらない。」と心配していた。
 これを聞いたばあちゃんが、動いた。

 「水に慣らさせてやる!」と言って、7月23日午前中浜川プールに連れて行った。
 じいちゃんは、透析のため付き合えなかった。

 プールの帰り、我が家に寄っていった。
 あっくんは、水を怖がることなく小さいプールで遊び、流れるプールにも入れたそうである。よかったね・・・

 ところで、かずくん(長女の次男 1歳とちょっと)が歩き始めた。
 満1歳のときは、伝い歩きだったがこのところ3歩4歩と足が出る。
 駆け回るのも、そう遠くない!
 
 

番神・東の輪海岸海水浴(2日目)

2011年07月25日 22時44分49秒 | 旅行
 民宿北国に1泊した。
 孫たちは民宿の方々とおしゃべりしたりして面倒をみてもらい、旅館にない家庭的雰囲気のなかで楽しい一夜を過ごしました。

 2日目(7月22日)は、東の輪海岸で遊んだ。
 この海岸は、息子や娘が小学生のころ何度となく遊びに来た海岸です。
 
 海水浴に適した海だったはずなのに、この日は「寒くて」とても海に入る気になれないほどの天候でした。
 じいちゃんは、海に入るのをためらっていました。

 こんな天候でも孫たちは、海に飛び込みます。
 息子は、「寒い、寒い」と言いながら孫たちの面倒を見るため海に入っています。

 そのうち、上の孫(小3)と息子が沖の『波けしの堰堤』めがけて泳ぎ始めました。
 その昔、私が小学生の息子と一緒に堰堤に向かって泳いだ姿と同じです。

 じいちゃんは、ちょっと心配になりゴムボートを借り、下の孫を乗せて息子達を追いかけました。

 息子と孫は、無事堰堤まで泳ぎつきました。
 ゴムボートもどうにか堰堤にたどり着き、みんなで堰堤に上がりました。

 そこで驚いたことに、息子が私の3点セットを使って上手に素もぐりしてサザエを獲っているのです。
 息子を『素もぐり名人二代目』に認定しました。

 その後、ビーチボールでサッカーをしたり手漕ぎボートに孫を乗せて遊んだりして、とうとう二日目は海に入らなかった。

 帰りは、嫁さんが運転する車の後部座席でずっと居眠り(熟睡か?)していた。

楽しい海水浴でした。
 でも、体力の衰えを感じました。あるいは最後の海水浴かも?

          
○ 東の輪海岸
 
 

番神・東の輪海岸海水浴(1日目)

2011年07月25日 16時47分04秒 | 旅行
予定どおり7月21日午前8時高崎を出発した。
 息子が助手席、運転は嫁、後部座席にじいちゃんと孫二人。

 台風6号の影響で天候は曇り、ときどき小雨
 関越トンネルに入るとき、じいちゃんが孫に質問した。
 『トンネルの向こうは、晴れてるか?曇ってるか?雨が降ってるか?雪が降ってるか?』

 『晴れてるに決まってる。』と孫たちは期待を込めて答えた。
 そのとおり、新潟側は『晴れ』だった。

 西番神海岸で海に入った。
 水が冷たい。心臓が止まりそう。風があり、少し波が高い。
 孫たちは気にもせず、海水浴を楽しんでいる。
 
 サザエでもとって孫に自慢しようと思い、昔使った3点セット(ゴーグル・シュノーケル・足ひれ)を身に着けて、潜ろうとした。

 しかし潜れない。
 シュノーケルが息苦しく、水は冷たくて潜れば直ちに心筋梗塞が再発するかもしれない恐怖心から潜れない。

 『俺も歳をとったものだ!やめた・・』と思って、潜りは早々にあきらめた。

 孫たちを番神様の岩場に連れてゆき、小魚や貝や蟹獲りに熱中した。


○ 民宿での長男家族

 

行こうか、止めようか?

2011年07月19日 23時44分18秒 | 旅行
 7月21・22日一泊二日で、新潟柏崎方面へ長男家族と海水浴に行く予定をたてている。 
 台風6号の動きを注視しながら、行こうか・止めようか?迷っていたところ、本日偶然郵便局で長男の嫁に会った。

 立ち話で相談した結果、『台風は右に曲がるらしい。予定どおり行こう・・』と決めた。

 夜のテレビで、台風6号が近畿・東海で大暴れしている状況を報道している。

 ちょっと心配

 お天気になることを祈ります。


妻のバネ指

2011年07月19日 07時56分51秒 | 病気
 妻の右手親指が『バネ指』になった。
 台所仕事が大変らしい。

 珍しく妻が私に問いかけてきた。
 「動物や魚は大人になると自分で餌をさがして自分で食べるようになるのに、人間(男)はどうして自分で食べることが出来ないのかね~」

 すぐ何を言わんとしているかがわかった。
 要するに『バネ指で大変なんだから、たまには自分の食事くらい自分で用意して食べたら・・』
と言っているのです。

 その通りだと思った。
 無職で暇なんだから、妻が大変なときぐらい妻の台所仕事を手伝おうと思った。
 「男子厨房に入らず』なんて時代遅れだ。

 原発容認だった菅首相も、福岡原発事故に直面して考えた末『脱原発の社会をめざす』と言う考えに変わったそうです。
 私もそろそろ考え方を変えなければならないと思っている。

 何はともあれ一日も早く妻の『バネ指』の完治を願っています。

妻の家出宣言

2011年07月14日 12時25分47秒 | 日々是好日
 妻が突然、家出宣言をした。
 「私、そのうち必ず家出するよ!」
 「それも、お父さんが生きているうちに家出するの。お父さんが死んでから家出したのでは、本当の意味の家出にならないからね。」
と高らかに確信的に宣言するのです。

 家出とは、なにごとだ?
 本当の意味の家出ってなんだ?
 
 妻の言っている意図がわからない。
 今だって、今までだって十分幸せのはずだ!
 できうる限り幸せにしてやったはずだ!
と自分では思うが?・・・・・・
 (イヤまてよ・・・幸せだったのは私一人だけで、妻はあまり幸せでなかったのかな・・・)

 いずれにしろ、こんな話題のときは、妻の腹の中には大きな爆弾が破裂寸前になっているおそれがある。
 触らぬ神にたたりなしである

 「ふ~ん!たまには家出もいいかもね・・・・」と軽く受け流した。

閣僚総辞職を望む

2011年07月14日 11時14分31秒 | トラブル
【菅首相は13日、今後のエネルギー政策について、原子力発電への依存度を下げ、将来的に原発に依存しない社会を目指す考えを表明した。】

 またまた菅首相の政治パフォーマンスである。
 居座り・延命のため、人気取りの『芸・演技』にすぎない。
それもあい方(閣僚や民主党)との打ち合わせもしていない。
 思いつきのひとつであるが、国民から批判を受けそうにないことや、すでにおおむね国民の合意されていることを取り上げ、あたかも自分が一番に言い出したごとく振舞う、このパフォーマンスは悪質である。
 
 このまま今のような状況が続けばおそらく来年の今頃も菅内閣が存在するかもしれない

 いやいや、そうでもない動きも出てきている。
たとえば
【 民主党の国会議員11人の連名で菅首相の即時退陣を求める文書を仙谷官房副長官に手渡した。】
などの報道がある。
 しかし、これくらいで退陣に傾く『玉』ではない。

 もう1日でも、菅首相の顔を見たくない。誰か辞めさせてくれ!

 次のトップは、誰だっていい!
 大連立でもなんだっていい!
 菅さん以外なら、もう誰だっていい
という気分です。

 菅首相の居座りは、民主党の責任でもある。
 即時、閣僚全員が総辞職して菅首相を引き摺り下ろしてもらいたい。

ばあちゃん奮闘

2011年07月14日 08時08分05秒 | 子守日記
 最近
  7歳の孫が、スイミングに行くのを嫌がっている
  9歳の孫が早く泳げるようになりたいと言っている
という『うわさ』を聞き、ばあちゃんが動いた。

 7月6日(水)学校が終わってから
  孫二人と孫のいとこ二人(嫁の妹の長女9歳と長男7歳)計4名を
ばあちゃんが一人で浜川プールへ連れて行き遊ばせた。

 7月13日(水)孫二人を浜川プールに連れて行き遊ばせた。

 プールで楽しく遊ばせるのが、プールが好きになり泳ぎが上手になるコツだという考えから出た行動です。

 自分でも水着になって水に入り、まだ泳げない子供たちを事故のないように見守りながら上手に遊ばせます。たいした行動力です。

 「昔の70歳のおばあさんなら腰を曲げてやっと歩いていたものだが、小さい子供を4人も連れてプールで遊べるなんてたいしたものだ!」
と誉めてやりました。