最近の映画鑑賞

１１月２３日午後１１時ころから翌２４日午前３時ころまでの間、市立図書館から借りてきたビデオ　
　黒澤明監督作品　赤ひげⅠ及びⅡ
　　《１９６５年度作品》
を観ました。

　「人間の一生で臨終ほど荘厳なものはない。」という赤ひげの台詞がありました。

　臨終を迎えようとする病人が「俺はもう、もたねえらしい。もたねえなら聞いて貰いてえ最後のわがままがあるんですが・・」と言って、診療所から自宅に帰してもらう場面がありました。

　さて、果たして私はいかなる荘厳な臨終をむかえるだろうか？
　ちょっと想像し難いが、「こんな風な臨終を迎えたいな！」などと思う。

　入院して治療を受けています。
　「俺はもう、もたねえらしい！」と感じます。
　息子に頼んで家に連れて行ってもらいます。
　我が家に帰り、『中毒になっているタバコ』を好きなだけ吸ってから臨終を迎えます。
　（入院中は禁煙を強いられてかわいそうだったねエー）

結婚式の写真

去る１１月１４日に執り行なわれた甥の結婚式において、写真をたくさん撮りました。
　カメラは、リュウ君から貰ったような、預かっているような状態で１０年以上も我が家においてある『フィイルムを使用する一眼レフ』（ズームレンズ付き）です。３６枚取りフィイルム３本を使いました。
　
　自分で言うのもなんですが、案外上手に取れており好評のうち色々活用されています。

　【１１月１５日】　カメラの木村で現像し、はがきサイズにプリントしてもらった。全部で１０８枚。
　新郎新婦にプレゼントしたいと思い、フイルムをデジタル化してＣＤ１枚に納めてもらった。
　　遊びに来ていた長女がプリントした写真を見て「すばらしい。デジカメではこうは撮れない。」と絶賛しました。

【１１月１８日】
　　４枚の写真を選んで『結婚式～決定的瞬間』と題してブログに載せた。

【１１月１９日】
　　ガストで昼食をとりながらエレセンに見せた。
　　「よく撮れてるね、すばらしい結婚式の様子がよくわかる」と誉められた。

【１１月２１日】
　　長男家族と一緒に夕食を食べた際、みんなで写真を鑑賞した。
　「きれいだね、上手に撮れている。」と好評だった。

【１１月２５日】
　　たまたま新郎から電話が入った。押し付けがましくならないように「私が撮った写真があるけど見るかい？」と話したところ、すぐ飛んできた。
　プリントを見て「ぜひ欲しい！」と言ってくれたので、準備していた『ＣＤ』をプレゼントした。
　「すぐプリントしてもらい、嫁と二人で見ます」と大喜びしてくれた。

【１１月２６日】
　　入院している義姉のところに持って行って見せた。
　『少しは退屈しのぎになっただろうか？　』

新型インフルエンザ

　新型インフルエンザ流行のため、１１月１７日から５歳の孫が通う保育園が登園自粛になった。

　１７日（火曜日）、孫と二人でココスに行き日替わり定食（コロッケ）を食べた。

　１８日（水曜日）、日高クリニックで持病の定期診察を受けた。
　担当医師から『基礎疾患』患者に該当するから新型インフルエンザのワクチンの予約をするよう指示を受けた。
　しかるに受付で予約を申し込むと「ワクチンがないから予約は受け付けていない。」とあっさり断られた。

　１９日（木曜日）は、皆で（エレセン、長女母子、５歳の孫、爺婆）ガストに行き、ハンバーグを食べた。

　２０日（金曜日）、朝起きると喉が痛い。
　新型インフルエンザか？季節型か？はたまた普通の感冒か？
　掛かり付けの医師に診てもらったら、「３７度５分以上の熱が出たら、マスクをしてもう一度来てください」と言われ、とりあえず『普通の感冒』の治療を受けた。

　２１日（土曜日）、長男家族と夕食を一緒に食べた。
　　咳が出るので、孫二人のプールを休ませたとのこと。
　　さほどひどい症状とも思えないので普通の感冒と思われる！

　２２日（日曜日）、一週間のブログまとめ書きをした。　

喪中はがき

１１月に入ってすぐ、喪中はがきを出した。
　親戚には出す必要ないというので、友人知人等７０枚くらいを出しました。

　もともと私は年賀状を出す習慣はありませんでした。
　定年退職して暇にまかせて、年賀状を出すようになったのです。

　パソコンを使うのでわずかの手間で書くことが出来ますが、最近はそれさえ面倒くさくなりました。

　喪中はがきを機会に、年賀状をやめようと思っています。

　　

最近の読書

　老眼で読書するのは苦痛である。
　それでも、たまには本を読みたくなる。

今年の読書の秋には、二冊の小説を読みました。
　これらは、テレビドラマや映画化されたもので、必ずや面白いと思い選んだのです。
　やはり読み始めれば途中でやめられず、一晩で読んでしまいます。

　　さまよう刃　　　（東野圭吾）

　　探偵ガリレオ　　（同　　上）　

　　　　　《１０月１０日ころ》

結婚式～決定的瞬間

　甥の結婚式に参列した。（１１月１４日午後３時～）

ひたすら決定的瞬間を求めてシャッターを切った。
　
●　誓いの接吻
　　　　　　　　　　

●　宙を舞うブーケ
　　　　　　　　　　

●　新婦のお友達
　　　　　　　　　　

●　新郎のお友達
　　　　　　　　　　

●　お祝いだから
　　　　　　　　　　

森繁 逝く

　１１月１０日　俳優・森繁久彌さんの訃報

　中学２年から３年にかけて、毎日のように同級生の坂本増男君と遊んでいた。
　何のストレスもなく、ただただ気の合う友達と意味のない遊びをしていたように思う。

　このころ、坂本と二人でよく森繁の映画『社長シリーズ』を見に行ったものです。

　森繁の訃報を聞きご冥福を祈るとともに、久しぶりに楽しかった中学生時代を思い出した。

自慢じゃないけど・・

　１１月１２日（木曜日）、孫もいなくなりすることがなくなったのでパソコンで一日中『行政刷新会議ワーキンググループ日程・ライブ中継サイト』を見ていた。

　皆さんお金のことで『苦労しているんだなー』と思った。

　自慢じゃないけど私は、お金のことで苦労したことは一度もない。

　と言うか、お金について考える『能力がない！』と言うほうが正しいと思う。

　幸いなことに長年勤めた仕事も営利を求めるものではなかった。
　家計は一切合切、家内に任せっぱなしである。

　あれば使えば良いし、なければ使わなければいいと思っている。
　
　でも、家内が「自分ではそういって満足してるけど、端では苦労している人がいるんだよ・・・」と言ったことがあります。

　心して聞き流しています。

孫とべったり

　１１月７日から１１日まで、４泊５日で長女と１歳の孫がお泊りに来ていた。
　この間、『孫とべったり』の５日間を過ごした。
　
１１月７日（土曜日）
　『ぞうさんらーめん』で昼食
　爺婆と長男・長女と孫３人計７人で、二階を借り切って大騒ぎ

１１月８日（日曜日）
　『赤ちゃんほんぽ』でお買い物
　　長女とばあちゃんがお買い物、爺は孫をだっこしてうろうろ・・
　
　午後４時ころから新築の長男宅訪問
　みんなで夕食をいただき、孫たちと大騒ぎ

１１月９日（月曜日）
　高島屋でお買い物と昼食
　屋上で爺婆が孫を遊ばせ、その間長女は産婦人科に行った。
　おかげさまで『朗報を得た』

１１月１０日（火曜日）
　午前中長女と孫と爺の３人でお散歩
　北高崎駅付近を一周したが、孫は抱っこばかり！

１１月１１日（水曜日）
　ベルクでお買い物

　長女たちは、午後８時過ぎに帰宅した。
　『またね・・・』

歯医者さん

１ヶ月前ころ、歯医者さんから定期診察のはがきが届いた。
　痛い歯があるわけではないので、診察に行く気はなかったがなんとなく気になっていた。

　近いうち甥の結婚式に参列する予定がある。
　加齢や喫煙で汚れきっている歯を綺麗にしておこうと思いついた。

　１１月６日（金曜日）診察を受けた。
　案の定特に悪いところはなかった。
　
　上の歯を綺麗にしてもらった。次に下の歯を綺麗にしてもらう予定。

　結婚式が楽しみだ！