明日は大晦日

　退職してから４回目の大晦日を迎える。ふと「退職後の大晦日は、何をしていたんだろう？」と思った。まったく覚えていないので日記を紐解いた。

●３年前（２００５年）
　『朝から〈女王の教室〉をみる。一日中テレビを見ていた。新年初詣に、高崎神社と成田山に行き、〈長女の結婚〉〈長男夫婦の円満〉〈私ども夫婦の健康〉〈おばさん１００歳まで〉〈親族皆様の平穏〉を祈り、破魔矢と焼き饅頭を買った。』

●２年前（２００６年）
　『菊枝さんが来て「万能が出来た。」と云ったので、まずガソリンを入れ、工場に行った。隆司さんが一人でいた。「血便がでる」と云うので、病院をすすめた。長男宅にノーマルタイヤを預け、ベルクで良水をもらった。グットラックなどをみて初詣に行った。長男・長女・実弟・津久井さんに〈おめでとうメール〉を打った。』

●昨年（２００７年）
　『鳴神山、根本山、吾妻山の写真をみつけた。二階に布団を敷き、お母さんに「倒れるときは、ここで倒れて！」と頼んだ。長男の家族が年越しのに来てくれた。
　現在午前０時、初詣は昼間行くことにした。おばあさんが、「熱いお茶いっぱい」と云ってまだ起きている。元気だね！』

　さて今年の大晦日は何して過ごそう・・

トラブル解決

　長男がわが家に駆けつけてきました。

　「ブログを見たよ。だいぶトラブッているらしいじゃねえかい。」
　「たしか俺の部屋にケーブルテレビが入ってたぜ！」
　「捜してやらあ！」
と言って物置になっている『元自分の部屋』に入っていきました。

　すぐチューナーを探し出してくれました。

　　ほどなくやって来たジェイコムの係員（水木さん）にチューナーをお返ししました。「年内に問題が解決してよかったです。いい年が迎えられます。ありがとうございます！」と言いました。

　めでたし！めでたし！　

つまらぬトラブル

　ジェイコム相手にトラブッている。
　トラブルの内容は『テレビのケーブルを２本引いたか、１本引いたか？』である。
　ジェイコムは、「１９９８年３月１８日に２本引いた。（鈴木さんの言）」と主張する。
　私は、「２本も引いていない。１本だけだった。」と主張する。　

　『１２月２８日午前１０時３０分ころ、ジェイコムの係員（水木さん）が当時の契約書等を持って我が家にきて説明してくれる』ことになった。
　果たしてどちらの主張が正しいのだろうか？（私が正しいに決まっている！）　

ことの経緯は次のとおりです。

【１２月１０日】
　ケーブルテレビに接続できなくなった。
　カスタマーセンターに電話を入れ接続方法を教えてもらったところ、すぐ接続できた。
　その際、対応した係員から
　『使用期限が切れた機器がある。作業員を回収に行かせます。』と告知された。

【１２月１５日】
　ジェイコムの作業員が来た。
『設置してあるはずの機器が見当たらない。紛失ならば損害賠償約２万円を請求しなければならない。カスタマーセンタに連絡をとってもらいたい。』と告げて帰った。

【１２月２４日】
　ジェイコム・カスタマーセンターに電話を入れる。
　『作業員から言われた機器については心当たりない。』旨を伝えた。

　最初に須賀さん、二度目に斉藤さんが応対した。
　『１９９８年２台のテレビにケーブルを設置した。以後１台につき月５００円を徴収している。』
　『作業員の報告によれば１台のテレビに接続したケーブルのチューナー等の部品がないとのことです。紛失したのならば、弁償してもらうことになる。』
と告げられた。

　『設置したケーブルは一台だけ』と主張したところ『あとで上司に電話させます。』で終わった。

【１２月２５日】
　カスタマーセンター鈴木さん（ちょっと偉い人らしい）から電話あり
　『話しても水掛け論になる。契約書等の証拠書類等を示してもらいたい。』と要求し、了解を得た。

【１２月２６日夕方】
　高崎の担当者水木さん（マーケティン部　０２７－３１５－９０３０）から電話あり
『１２月２８日午前１０時３０分に訪問する。』
『その際、契約書等を持参し、納得いく説明をさせていただく』
などの約束をした。

母の命日

　お墓参りにも行かず、『今日は、お袋の命日か？』などとボンヤリしてます。
　生きていればいくつかな？と考えたとき、命日は覚えているが生年月日は忘れていることに気づきました。実弟に電話で聞いたが即答できなかった。
　たしか、生きていれば９２歳だと思う。

　思い返すと一番身身近なはずの母なのに、案外知らないことばかりです。

○　幼いころ、実母を亡くした（病死）と聞いています。
　　●　どのような幼・少年期を送ったのか？
　　●　私も歳のせいか最近、祖母（母の母）のお墓参りをしていないことが気になります。

○　２５歳ころ親父と結婚しました。それ以前、叔父の世話で看護婦になり実家を離れ横浜で看護婦をしていました。。
　　●　看護婦時代の写真が残っています。都会で比較的派手な青春時代を送っていたにもかかわらず、田舎で個人タクシーを営んでいた親父（当時３２歳くらい）と結婚（見合い）したわけですが、どんな事情があったのだろうか？当時の心境はどんなものだったろうか？　

○　四人の子供をもうけたが４８歳ころ夫を亡くし、さらに長女と長男を先に送りました。
　　●　その悲しみは『私どもとはまた違う』深いものがあったでしょう！

○　親父が亡くなってから心臓病で、寝たり起きたりの生活を送っていた時期がありました。ところが、姉（身障者）に赤ちゃんが生まれたとたんに元気になり孫の世話をしたものです。
　　●　通ったり泊り込んだりして１０年以上も、孫（姉の長・二女）の世話をしました。そのつけが脳梗塞発病につながったのかもしれません。でも母は、少しも後悔しなかったはずです。
　早世した父の『一番の心残り』は、身障者の姉のことだった思う。母は父の『心残り』に十分応えたと思っています。

○　身体に不自由はあったものの、ボケないまま８６歳でポックリ亡くなりました。（心筋梗塞）
　　●　たまに会うと「まだお迎えが来ないよ。いつでもいいのにねー」と言っていました。　　

もうすぐ、今年も終わります

１２月１８日（木）
　今年最後の定期診察を受けました。
　昨年のいまごろ、保存期腎不全と診断され、この１年間お母さんの協力を得て自分なりに気をつけて毎日を過ごしました。
　診察結果は、悪くもならず良くもならず横ばい状態を保っているとのことです。　「このような腎臓の病気で横ばい状態を保っているいることは珍しい！」と医師にほめられました。

１２月２１日（日）
　長男夫婦と孫二人と私ども夫婦で太田に行ってきました。
　長男の単身赴任がもうすぐ終わるので、アパートのお掃除をしました。
　長男は、月曜から３日間お仕事、２５・２６日は兵庫県に出張、２７日には単身赴任を終え年末年始のお休みに入る予定だそうです。
　単身赴任ご苦労様でした。無事のご帰還をみんなが待っています。

１２月２２日（月）
　長女が赤ちゃんを連れて遊びに来ました。一泊して翌日午前中に帰りました。
　赤ちゃんはもう１０ヶ月！泣いたり、笑ったり、はいはいしたり、いたずらしたり元気いっぱいです。
　　早いものです。

１２月２３日（日・天皇誕生日）
　お母さんはプールに行き、私はテレビを見ながらブログを書いています。
　こんな時間帯が、最近のわが家におけるごく平穏な過ごし方です。
　お母さんがプールに通い、私がブログを書いている間は二人とも健康で気分良好な証です。

　昨年の今頃自分が書いたブログを読んでみました。あのころは気がつかなかったがかなり精神的に動揺していた様子が伺われます。
　腎臓病の告知を受けた直後だったから『さもあらん』（然もありなん）

　そんな昨年に比べ、今年は平穏な年末を送っている。　

もうすぐ、クリスマス

　クリスマスの準備が整いました。
　　わが家には、クリスマスツリー
　　お隣さんには、そりとトナカイ

　　　　

年賀状ができた

年賀状が出来上がりました。

　　　　　　　　　　

　私とお母さんのもの、合わせて約６０枚です。
　写真やイラストを入れました。『まあまあ』の出来でしょうか？
　今日にでもポストに入れます。
　

金龍時

　五輪塔や供養等を目の当たりにして、『歴史に名高い新田義貞』を偲びます。

【金龍寺由良氏五輪塔並びに新田義貞公供養塔】
　　　　　　　　　　




　　　

焦げた携帯

書斎に入り、手に持っていた物を何気なく『そこら』に置いた。
　パソコンの電源を入れ、次にストーブ（反射式）に火を点けた。
　インターネットを立ち上げ、ブロク編集画面に接続した。
　このとき『はっ！』と気づいた。『しまった！』と思いながらストーブの上から携帯電話を取り上げた。手で持てないくらい熱くなっていた。
　携帯電話の裏側が焦げて、ひしゃげていた。

　　　　　　　　　　

　昨日の午後９時ころのできごとです。

　全損か？修理できるか？　本日、ドコモショップ高崎中央店に預けてきた。

さざえ堂

　建物の中の通路を右回りに３回まわると、百体の観音様を拝むことが出来ます。
　たくさんの観音様にお願いできるので願いが『必ずかなう』ような気がします。
　
　　　　　　　　　　　
○　なぜか管理人が不在。建物内部に入れず、外から参拝した。