部屋会

６月２３日、久しぶりで部屋会を開催しました。

　今から４９年前、警察学校に入校し１年間同じ部屋で寝食をともにし勉学に励んだ仲間達の集まりです。

　６号室の我が部屋には、最初９人の同僚がいました。
　内１名が３４歳で殉職（中島さん）
　内３名が、早くに退職し音信不通になっています。（吉澤？さん・野口さん・伊勢崎さん）

　私をはじめ残る５名が集まり、飲んだり食ったり語ったり二次会でカラオケしたり若いころに戻って大騒ぎしました。

　小○さんは、第二の職場を終え更に第三の職場を見つけ週３日くらい出勤して未だ働いています。たいしたものです。

　岩○さんは、第二の職場を勤め上げ、悠々自適の生活を送っています。趣味の海外旅行を楽しんでいるそうです。たいしたものです。

　桜○さんは、早期退職し接骨院を経営しています。息子と二人で仲良く仕事をしており結構盛っています。たいしたものです。

　高○○さんは、第二の職場を勤め上げ貯金がいっぱいできたそうです。たいしたものです。
　奥さんと家庭菜園に精を出しており、そのうち私に野菜等をたくさんくれるそうです。期待しないで待っています。

　私は、持病の治療をしながらも私なりに楽しく毎日を過ごしています。体のことを考えて、うまそうに飲んでいる仲間を横目にお酒類は我慢しました。たいしたものです。


　　

孫の誕生日

　６月１５日が、優○（長男の次男）のお誕生日。満７歳になりました。
　６月２７日が、駿○（長男の長男）のお誕生日。満９歳になりました。
　　お誕生日おめでとう　
　二人とも元気に育っており、じいちゃんはとってもうれしいです。

　お誕生日プレゼントを色々考えたのですが、結局パパに現金を預け、「本人が欲しがるものを買う足し」にしてもらうことにしました。

　孫たちは、『ＤＳやらウィのゲームソフト』とかじいちゃんには訳のわからないものを希望するので物をプレゼントするのはやめたのです。

　実を言うとじいちゃんは、野球のグローブをプレゼントしたいと考えていたのです。でも、サッカーに熱中している二人には喜ばれないと思い中止しました。

　

これで最後だ！

　去る５月１９日大腸内視鏡検査をした。異常なかった。
　本日（６月２８日）胃の内視鏡検査を実施した。異常なかった。

　かって大腸から１０個のポリープを摘出した経験があるため、常に大腸がんの心配が頭にある。

　親父は、胃がんで亡くなっている。
　兄貴は、悪性リンパ腫で亡くなっている。
　『我家系は、癌系統か？』という心配は常に頭にある。

　ここへ来て胃と大腸の心配がなくなった。
　自分の年齢と持病を考えると
　　　これが最後の大腸・胃の内視鏡検査だ
とほっとしている。

　

　　

菅さんは、汚物的人間

　これは私見であるが
　　　汚物的人間とは、
　　　○　近寄れば臭い
　　　○　触れば汚い
　　　○　遠くから見るだけで気分が悪くなる
と定義できる。
　私の人生のなかで、汚物的人間はたった二人いただけです。
　　一人は、○山さんです。いまだ健在で世の中に害毒を流し続けています。
　　もう一人は、○田さんです。さすがの悪も『癌』には負けてしまいました。

会ったことはないが、メディアで知る限り
　　　政治家は、汚物的人間の集まりだ
　　　菅首相は、その筆頭だ
と思うようになりました。

　汚物的人間に何らかの形で接すると、自分自身がが汚れていくような気がします。
　ですから最近は、政治家の報道はなるべく見ないようにしています。
　政治がらみのブログも書きたくありません。

妻の誕生日

　６月２２日は、妻の誕生日でした。
　夜になって思い出した。
　　　　はて？いくつになったのかな？
　金の草鞋（ 鉄製の草鞋はすりへらないことから根気よく探し求める。）で探した、年上の女房だから、私より上なのは確かだ。

　「今日は誕生日だろう、いくつになったの？」とお祝いをかねて声をかけると
　「○○歳になった。もう、おめでたいとはいえないね。」と気のない返事
　ちょっと引いたけど、頑張って
　「たいしたもんだ！○○歳かい。おばあさんと同じくらい長生きするね！」
　とお世辞をいうと
　「・・・・・・・・・・・・」

留守番

　６月２０・２１日、妻が義姉（亡き兄の妻）と義妹（弟の妻）と３人で一泊二日の温泉旅行に出かけた。
　旦那抜きで女だけで楽しんでくるのだそうだ。
　血縁のない義理の姉妹が仲がよいのは、旦那としても喜ばしい。

　電車で水上まで行き、谷川岳天神平のロープウェイ・リフトを楽しんでから谷川温泉で一泊したらしい。

　一人で留守番の私は、夜中いつ心筋梗塞の発作が起きても良いように１１９番通報の準備を整えて眠りについた。

父の日プレゼント

６月１９日の午後、長女が１歳の孫と一緒に来ました。
　３歳の孫が幼稚園に通いだしたので、すぐ帰ってしまうことがおおくなりちょっと寂しい。

　夕方、長男家族がみんなできて、妻の手作りの夕食を食べていった。
　３年生と１年生の孫は、以前のようにじいちゃんにべたべたくっついてこない。
　仕方ないから、こちからから『突っついたり』、『かまったり』してコミュニケーションをとる。

　長女と嫁から父の日プレゼントをいただいた。
　嫁から『かっこいい帽子』
　長女から『今流行のサンダル』
　ともにそろそろ新しいものが欲しいナーと思っていたもので、うれしかった。早速使っている。

　実は、もうひとつ父の日プレゼントをいただいています。
　妻から『私専用の地デジ対応テレビ』を買ってもらったのです。
　遊び部屋に置くことにしました。録画がたっぷりできる色のきれいなテレビです。

　

太平記

　昔、吉川英治の『私本　太平記』を読んだことがある。
　新田義貞が死んだころまで読んだが、飽きてしまい最後まで読みきれなかった。

　ＮＨＫが大河ドラマ『太平記』をやっていた記憶はあるが、ほとんどみなかった。

　『太平記の里』といわれる、群馬県太田市・小島町・新田郡を仕事場にしていたことがある。

　そこで、たまたま中央図書館で目に付いたＤＶＤを借りてきた。
　　

ＮＨＫ大河ドラマ『太平記』完全版
第六巻
　第３６回　湊川の決戦　　　　　　　　第四十回　　義貞の最後
　第３７回　正成自刃　　　　　　　　　第四十一回　帝崩御
　第３８回　一天両帝　　　　　　　　　第四十二回　母の遺言
　第３９回　顕家散る　　　　　　　　　第四十三回　足利家の内紛

第七巻
　第四十四回　下克上　　　　　　　　　第四十八回　果てしなき戦い
　第四十五回　政変　　　　　　　　　　第四十九回　尊氏の死
　第四十六回　兄弟の絆　　　　　　　
　第四十七回　将軍の敗北
　

小説 八幡太郎義家

　『歴史に名高い　新田義貞』　
　群馬で生まれ育った私が、幼少のころから暗記している上毛カルタです。

　ですから新田義貞のご先祖様の八幡太郎義家については、多少の知識はありました。
　でも小説は、初めて！
　まるっきり英雄として描いているので、源氏ファンの私としては気分よく一気に読んでしまいました。


目次(もくじ)
第一章　王朝(おうちょう)の衰運(すいうん)
第二章　陸奥(むつ)
第三章　謀略(ぼうりゃく)
第四章　埋伏(まいふく)の毒
第五章　義家(よしいえ)凱旋(がいせん)
第六章　後三条帝の戦い
第七章　帝の深謀
第八章　後三年の役
第九章　白川院
第十章　魁(さきがけ)

高崎中央図書館

　６月９日、初めて高崎中央図書館に行ってみた。
　
　末広町にある高崎市立図書館が閉館になり、４月１日から高松町に新しく高崎市立図書館・中央図書館ができたのです。
　高崎市総合保健センターの５・６階が中央図書館になっています。
　５階が書籍類、６階がビデオ・ＤＶＤ等です。

　すばらしい図書館です。
　老後の暇つぶしに、大いに活用させてもらいたいと思っています。

　さっそく
　小説　谷　恒生著　八幡太郎義家
　ＤＶＤ　　ＮＨＫ大河ドラマ　太平記　完全版６・７巻
を借りてきました。