何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

おばあさんの家

2011年11月17日 23時42分36秒 | 茨城日記
○ おばあさんの家は、(旧)茨城県久慈郡山方町大字盛金字平方?にあります。
○ 高崎に嫁に来たおばあさんは、戦争で夫を亡くしたため幼い姉妹を連れて実家があるこの地に戻り、土地を借りて家を建てました。
○ おばあさんは、行商をして生計をたてて女でひとつで娘二人を育て上げました。
○ 成長した娘二人は高崎に出て美容師になりましたが、おばあさんは85歳までこの家で一人で暮らしていました。

○ おばあさんの長女と結婚した私は、初めておばあさんの家に行ったとき、なんと素敵な場所なんだと思いました。
○ 子供と一緒にあるいは一人で、足しげくおばあさんの家に遊びに行きました。
○ 高崎からおばあさんの家まで道のり170キロメートルです。息子や甥達と自転車で行ったことは生涯の思い出です。 

○ 13年前おばあさんが私どもと同居し、おばあさんの家には誰もいなくなりました。
○ 在職中は、ときどき一人で泊まりに行き、投網や釣りをしたり川で泳いだりしてストレスを発散させました。
○ 退職してからは、1週間くらい滞在しここを拠点とし大洗の海に遊びに行きました。

 おばあさんの家は私にとって、心の故郷でした。  

茨城旅行

2011年11月16日 20時03分27秒 | 茨城日記
○ 一日目(11月12日)
 午前7時30分高崎を出発、同11時ころには『おばあさんの家』に着いた。
地震のせいか、神棚の徳利が落ちていたり、壁が崩れていたりして内部がかなり破壊されていました。
 解体やむなしと感じた。
          

 地主さんに土地を返還し、益子さん(妻の同級生)と今年中に家屋を解体してもらう契約を交わしました。
 
 益子さんと昼食を御一緒した後、おばあさんの実家に立ち寄りました。
 ゆず・キウイ・銀杏・酢橘(すだち)がたわわに実っていたので、たくさんいただいてきました。

○ 二日目
 
          

 まず、袋田の滝に行く。
 『茨城県民の日』にあたり観覧料が無料だったせいか、観光客がいっぱいだった。
 紅葉は、イマイチ 

 お昼ころ息子家族が急きょ、日帰りでやってきたので合流した。

          

 久慈川で釣りをした。

          

 こんなちっちゃいのが3匹釣れた。

 久慈川の浅瀬では、遡上してきた鮭の群れがバチャバチャ水音をたてて産卵していた。
 孫たちは、見入っていた。

 菊枝さんたちと別れ、孫たちの車で帰途についた。
 宇都宮のショッピング街に寄り道したり、レストランで夕食をとったりしながら帰ってきました。  

お泊り予定

2011年11月10日 23時33分41秒 | 茨城日記
 11月12・13日(土・日)一泊二日の予定で茨城に行ってきます。

 私と幸さんと菊枝さんと隆くんと昌男くんの5人で行きます。

 目的は、おばあさんの家を解体し、土地を地主さんに返す段取りをするためです。
 そして、お世話になった『おばあさんの家』にサヨナラを言うためです。
 時間があったら、袋田の滝観光をしたいと思っています。

 12日早朝に出発し、袋田の滝付近で一泊します。
 旅館は、昌男くんが探して予約してくれました。(詳細不明 任せきり)

 実を言うと、私は
  『おばあさんの家を解体しないで、このままにしておきたい』
と思っているのです。
 しかし、健康を害し管理できないので『解体やむなし』とあきらめたのです。

 内心、誰かが、
 「解体しないで、このままにしておこう。自分が管理するよ・・」
と言ってくれないかなあーなどと考えている今日このごろです。

 

久慈川散歩

2009年10月22日 18時02分33秒 | 茨城日記
家の東方の久慈川の浅瀬が波立っているのが見えます。
地元の方に「鮭が産卵している場所だ。メスが穴を掘って、オスがメスのお腹を押してやるから波が立つ。」と教えてもらいました。
ホントかなとおもって散歩がてら見にいったら2~30匹の大きな鮭がバチャバチャやっていました。

7つの流れ星

2009年10月22日 10時06分23秒 | 茨城日記
午前1時から2時までの間(10月22日)、7つの流れ星を見ました。
場所は、熊の山頂きです。昼間探しておいた街灯などのない所です。

はっきり見えた流れ星が5つ、わずかに見えたのが2つ

流れ星は『あっ』と言う間に消えてしまうので、オリオン座やスバルなど満天の星に祈りを捧げました。

トレードマークに火がついた

2009年10月21日 16時50分31秒 | 茨城日記
焚き火に薪をくべ、振り向いて5~6歩歩き出したとき、首から胸の辺りにホワッと何かを感じた。

軍手をしている両手を首に当てると、なんと首に懸けたタオルマフラーが燃えているではないか!
マフラーをはずしたら軍手にも火がついた。

物的被害は
マフラー1本 軍手1双 シャツに焦げた穴1個

人的被害は
手のヒラがヒリヒリする程度の火傷

運よく大事に至らず!
よかった よかった