何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

野菜ときのこ

2009年09月30日 23時23分49秒 | 動・植物等
 毎年、空井菜園から野菜を頂くことを楽しみにしている。
 今年はまだ「野菜を採りに来いや・・」と連絡がない。どうしたのかな?と思っていた。

 先日開催された同期生会に空井さんも参加していた。
 そして解散するとき「少しだけど野菜をもってきたぜ。山からきのこも採ってきたから食べて!」と言うのです。

 じゃがいも、サトイモ、ねぎ、菜っ葉などたくさんいただきました。
 さらに菊池さんと吾妻方面で採ってきたという『数種類のきのこ』も貰いました。

 「毒キノコじゃーないでしょうね!」と心配しながらも、妻が『なす』などと『油いため』しておうどんの汁の具に入れてくれました。

 『油いため』したきのこの香りは、とてもおいしく、なんとも懐かしかった。
 子供のころ、親父が貰ってきたきのこの汁で食べた、お袋の手打ちうどんを思い出した。
(バスの運転手をしていた父親は、仕事で赤城山などにゆくと必ずきのこを持ってきたものです。)

 食後数時間心配したが、毒に当たるようなことはなかった。

再会

2009年09月30日 16時29分21秒 | 病気
 40年くらい前、当時私が働いていた渋川の仕事場に、突然彼女から電話がかかってきた。
 このころ彼女は、男と同棲して榛東村に住んでいた。

 待ち合わせて一緒にお食事をしてから、住居地近くの『溜池』付近まで送って行った。
 何か言いたい様子だったが、何も言わなかった。
 私も何も聞かなかった。

 その後まもなく、彼女は男と別れて東京に行ったと風のうわさに聞いた。
 
 妻と溜池の近くを通ったときは、必ず「彼女はどうしてるかなー?」などと思い出話をしたものである。

 妻が彼女と年賀状のやりとりをしていたので、その後結婚して千葉市内に住んでいることは知っていた。

 このたび「千葉へ行く!」と彼女に連絡してみた。

 彼女は喜んで私たちを千葉駅で迎えてくれた。

 そして千葉医大病院に付き合ってくれたり、「海を見たい」という私のために千葉ポートタワーに連れて行ってくれたり、「孫に自慢したい」という妻のために千葉都市モノレールに乗せてくれたり、30分以上も並んで評判の『かりんとう』をお土産に買ってくれたり、帰るときは上野まで着いていてくれたり、一日中付き合ってくれました。

 彼女は東京のアパートで一人暮らしをした後、今の旦那さんと結婚し二人の息子を育て上げ、孫も3人いるそうです。

 それなりに幸せな人生を送っているようで嬉しく思いました。 

千葉へ

2009年09月30日 14時50分19秒 | 病気
 9月28日(月)、妻と二人で電車に乗って千葉市に行ってきた。

 自分で運転して自動車で行く計画を立てていたが息子が、「絶対ダメ、危なくってしょうがねえ!」と言います。妻はやたらと「電車で行くのもいいかも・・」といいます。
 『老いては子に従え』、しかたなく電車で行くことにしました。

 朝6時51分に北高崎駅を出発し、予定どおり千葉市に到着した。
 千葉行きの目的を果たしたうえ、40年ぶりに私ども夫婦の共通の友人に再会し旧交を暖めるなどして午後10時30分ころ帰宅した。

 自動車もいいけど、電車もいいね。
 でも次は自分で運転して自動車で行くぞ!

 

失礼な奴

2009年09月30日 12時58分43秒 | トラブル
 去る9月27日、同期生会の帰途『田舎饅頭』二袋をお土産に買った。

 一袋は自分用のお土産であるが、もうひとつは筑縄じいちゃんとばあちゃんに食べてもらいたいと思ったのです。

 この饅頭は、昔おふくろが作ってくれたように『重曹の香り』がして懐かしい味がします。
 でもかわは薄くて、あんこは適度の甘さに抑えてあり、案外年寄りに喜ばれると思ったのです。

 たまたま、息子が来たのでこのお土産を渡したところ「こんなにいらない!」と言って、袋から4個だけ持って帰りました。

 「それじゃあ、筑縄じいちゃんたちに食べてもらえないじゃないか。人がせっかく買ってきたお土産なんだから黙ってもらっていけ!」

 「なんと失礼な奴・・・・」 
 

同期生会

2009年09月30日 12時05分02秒 | 今日は何の日
 去る9月26・27日、伊香保温泉一泊で同期生会が開催された。

 定年退職後4年半、4回目の同期生会であるが参加者は20名であった。
 (会員36名『このほか親睦会等不参加5名、物故者8人』)

 驚いたことに参加者20名のうち完全無職者は、私を含め3人だけだった。
 「仕事がなければこの世は天国、早く辞めちゃえ」とみんなに勧めたが、たいした反応がなかった。

 いずれにしろ、楽しい一晩であった。

 

納骨

2009年09月30日 11時10分03秒 | 冠婚葬祭
 去る9月26日、中居のかね叔母さんの納骨の法事が行われた。

 『大人ばかりの法事は、湿っぽくて堪らない。少しは明るい部分があっていいのではないか。』と考えるお母さんのアイディアで、『小1』と『5歳』の孫を連れて行った。

 孫たちはその役割をごく自然に果たしてくれ、しめやかな中にも明るさのある法事が執り行われました。
 
 叔母さんのご冥福を祈ります。

 

お彼岸

2009年09月25日 18時09分35秒 | 今日は何の日
 9月20日、お母さんと二人でおばあさんのお墓参りにいった。
 お母さんの好みでピンクのゆりの花でお墓を飾った。

          

 その日の夜、おばあさんの冥福を祈ってお食事会をした。
 参加者は、
 おばあさんの長女、孫2人、曾孫3人
 おばあさんの次女、孫3人、曾孫2人
 及びその『連合い』など合計16人でした。 

運動会と隆君のカメラ

2009年09月25日 17時12分31秒 | 今日は何の日
 9月19日、孫が通う小学校の運動会が行われた。
 1年生の孫は、玉入れ・お遊戯・徒競争に参加した。
 妙義団の鉢巻をして、元気いっぱい活躍しています。大きくなったものです。
 ちなみに徒競争は4番でした。上出来! 

          

 ところで孫の活躍をズームや連続写真で撮りたいと思いました。
 そこで隆君のカメラを持ち出しました。デジカメが流行ってからこのカメラは押入れの中で眠っていたのです。 
 電池を換え、フィルムを買って準備をしました。 

          

 思ったほどいい写真が撮れなかったが、嫁さんは「すばらしい。迫力が違う!」とほめてくれました。

病気

2009年09月25日 15時58分33秒 | 病気
 9月11日から同月19日までの九日間、妻が病気で寝込んだ。
 どうも風邪らしい。妻は自分のことはあまり話さないので、いまひとつ病状がわからない。でも、まめに医者に行っているから大丈夫だろうと思っていた。

 9月20日のお彼岸の入りにやっとおきだして来た。治ったらしい。

 この間、私は店屋物やホカホカ弁当ばかり食べていたせいかだいぶ肥ってしまった。
 「私が先に逝ったらお父さんもすぐ病気になって死んじゃうね!」と妻が言いました。

 そのとおりかもしれない。まあ、それでもいいじゃないか。