何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

海水浴

2008年07月30日 11時43分44秒 | 近況
【2日目】

           

 朝起きたら風が強く、空はどんより。海を眺めると波が荒くとても入れる状態ではない。がっかり・・
 朝食前に息子と孫二人と一緒に朝のお散歩に出かけ、浜辺で大波と追いかけっこをした。 ふと思った。
 「もし孫が波にさらわれたら助けられるか?」「この波ではとても助けられない。」
 「第一孫を助けるためにこの海に飛び込めるか?」「無理かも、息子に『父親はお前だ、お前が飛び込めー』と叫んでしまかも・・」
 背筋が寒くなった。早々に引き上げた。



          

 海水浴はあきらめて、水族館「日本海マリンピア」に行くことにした。
 開演時間が迫っていたのでまず、イルカショーを見学した。水しぶきがかかるオレンジシートに陣取り、大騒ぎしながら楽しんだ。




          

 イルカの水しぶきでデジカメの調子が悪い、やっと撮った一枚。

 寺泊まで戻って、遅い昼食をとり、お買い物をした。

 帰途、新潟県内関越道のトンネル内で5台が関係する発生直後の交通事故に遭遇した。下手な運転手なら事故現場に突っ込んでしまったかもしれない。
 もし、5分早くトンネルに入っていたら・・・と思ったら、『ぞっ!』とした。

 なんと2日間の運転すべて嫁さんがやってくれた。感謝、感謝!
 ところで息子は、何してたんだ?
   

海水浴

2008年07月29日 23時21分33秒 | 近況
【一日目】
 7月27,28日、長男家族と海水浴に出かけた。
《孫に『海は広いな大きいな!』を実感させ、気宇壮大(きうそうだい)な人間に育ってもらいという願い》からと言えば聞こえはいいが、要するに爺婆が孫と一緒に海に行きたかったのである。

          

 怖がって海に入らない場合を考えて幼児用のビニールプールを用意したが、まったくの取り越し苦労だった。
 日焼けを避けるため長袖のシャツを着させた。これはグッドアイディアだった。


          

 親子4人で仲良く海水浴、爺婆は浜辺から微笑みながら見守っていました。
 ~この家族に永遠の幸せをと願いながら~

          

 お泊りは、ママがネットで捜してくれた『浜辺の温泉旅館・夕陽と鮮魚料理の丸一』です。
 温泉に入ってから、宴会が始まりました。孫たちはおおはしゃぎ。
 海の家や民宿よりちょっと豪華な気分です。 

お餞別

2008年07月23日 12時31分38秒 | 近況
ちょっと前(7月16日のこと)のことですが、その日パソコン教室ティールームでほぼ1日中過ごした。
 パソコン教室の○田先生が退職なさると聞いたので、餞別代りのつもりでした。

 現在私が、私なりにパソコンを楽しむことができるようになったのはパソコン教室のおかげです。先生方には大変お世話になり感謝しています。
 特に○田先生は、ひねくれジジイの面倒をよく見てくれました。

 そんな○田先生の退職に当たり、感謝の気持ちと今後のご多幸を祈念して何か気持ちを表したいと思いました。
 高額なプレゼントがいいか、多額の現金がいいかなど色々考えましたが、なにかピンときません。

 結局○田先生が特に力を注いでいたティールームに参加して、1日中顔を合わせることで感謝の意を伝えようと思いついたのです。

 果たして私の気持ちは伝わったでしょうか?

 何はともあれ○田先生!
  大変お世話になりありがとうございました。今後のお幸せをお祈りいたします。
 また、私の命あるうちにお会いできることを楽しみにしております。
 

 

海水浴の思い出(夕陽荘?)

2008年07月22日 13時10分27秒 | 海,ダイビング
 長女とお母さんと3人で海水浴に行った思い出がある。
 長男は行かなかった。サッカーの練習でもあったのか、親離れしたのかよく覚えていない。
 なじみの民宿『さっそくや』が廃業してしまい、東ノ輪海水浴場の『夕陽荘?』に泊まった。
 長女も一人遊びできる年齢になっていた。

          

 私も子供の面倒を見る必要がなく、一人遊びした。

           (華麗なるクロール)

           (豪快な飛び込み)

           (足からドボン)

           (回転ドボン)

           (ひらめを捕った。ご満悦!)

           (夜は花火)・撮影はすべてお母さんです。

〈年寄りの冷や水〉その2

2008年07月21日 23時54分57秒 | 悩み
 7月17日早朝、まだお布団の中にいるうちに『右腰の痛み』に気づいた。
 どうしたことかと色々考えたが、理由が分からなかった。

 午前中、桜井接骨並榎分院で治療してもらった。
 院長は昔からの友人で、以前何度か治療を受けたことがある。院長はともかく、一緒にやっている息子の腕がいい。
 一度治療してもらっただけで、かなり痛みがひいた。
 問診の際、3日前(7月14日)にスーパーカブ号50ccで北軽井沢まで行ったことを話したところ、原因はそれでしょうと診察された。

 翌日、もう1度治療を受けたらほとんど痛みはなくなった。

 それにしてもこの腰痛が、スーパーカブ号のせいとは思わなかった。あの程度の走りで腰痛が出るとは・・なさけない。やはり『年寄りの冷や水』だったのか?

 こんな具合で、このところ冷や水を2杯も飲んだ気分で落ち込んでいたら、昨日(7月20日)息子が『弥助の冷えた生ビール』をご馳走してくれた。

年寄りの冷や水・・だったのか?

2008年07月20日 12時03分12秒 | 悩み
 このところブログを更新する気が起きない。こんなことは『年寄りの冷や水』ではないかと思うようになったからです。

 最近目が疲れる。
 老眼がすすんだと思っていたところ、【たけしの本当は怖い家庭の医学】で〈眼瞼下垂(がんけんかすい)〉という病気を知った。

 この病気の原因は主に『加齢』と『酷使』だそうです。ブログ作成で目を酷使している女性の症状が私に似ておりドキリとしました。

 すっかりパソコンなんかをいじる気がなくなりました。したがってブログもその気になるまでお休みします。

カブでお散歩

2008年07月15日 12時16分24秒 | お散歩
 久しぶりにお散歩したくなりました。もちろん自動車でなくスーパーカブ号で出かけます。
 カブ号を貰った当時、前橋までの通勤に約3年間(陽気のいいときだけ)乗っていましたが、その後は雨ざらしにしたままでした。正常に乗れるか心配でしたが「鳴沢湖経由白岩観音参り」のコースを予定して昨日(7月14日)午前10時ころ家を出ました。

 案の定、5分も走らないうちに後輪がパンクしてしまい、10分も押し歩きして修理屋さんを見つけました。

          




 修理屋さんがバイクを見て、「エンジンは大丈夫だ。」と言ったので「ちょっと遠くの倉渕の湧き水まで行って、コーヒーを沸かそう!」と予定を変更しました。

   




 湧き水を一杯いただいたとき、「エンジンの調子も満点だ。二度上峠に登ってみよう。」と再度予定を変更しました。

 さすがはスーパーカブ号、標高1390メートルの登坂路をらくらく登ってしまいました。
 西方眼下の北軽井沢の別荘地を見たとき、「どうせここまで来たのだから、小平荘(友人所有の例の別荘です)まで行ってしまえ」とみたび予定を変更しました。
 短パンとTシャツ姿だったので、峠付近をバイクで走ると寒かった。



 林間の中でいただくコーヒーとパンの昼食は、格別にうまかった。


(小平荘のベランダ)  
         (父の日プレゼントのガスバーナー等)



ちょっと部屋の中をのぞいてみたら、薪ストーブを置く場所が出来ていました。

          

 

 帰りは、霧にまかれたり、雨に打たれたり大変だった。でも、楽しかった。

海水浴の思い出(その1・角田浜)

2008年07月13日 22時59分04秒 | 海,ダイビング
 海水浴の季節になってきた。海なし県に生まれ育った私にとって、海は『あこがれ』です。

 特に、思い出がある海水浴場が3つある。
 ひとつは、独身時代に遊んだ角田浜
 ひとつは、家族と楽しんだ東の輪海岸・すぐ隣の西番神海岸
 ひとつは、熟年になってから趣味(スキンダイビング)を楽しんだ椎谷海岸

 【まずは角田浜】

 昭和45年の夏(渋川時代、当時24歳)、職場の先輩と角田浜海水浴に行くことになった。先輩たちは家族を連れてゆき、独身の私は彼女を連れてゆく約束をさせられた。(先輩には逆らえない)
 私は困ってしまった。見栄を張り彼女がいるようなことを言ってしまったが、つれて行けるような彼女がいなかったのである。
 背に腹は変えられず、やむを得ず『元カノ』に声をかけた。
 幸か不幸か『元カノ』は、二つ返事でついて来てくれた。(後々考えると、これが運命の分かれ道だった。)先輩には『元』を省いて紹介して面目を保った。

 それから4年後、再び角田浜に行った(2度目の高崎時代、当時28歳)。
 職場の後輩たちと海水浴に行ったのであるが、当時の写真を見るとなんと『元カノ』が写っている。
 実はどう結う訳か(??)、『元カノ』と縁りが戻っていたのです。

           

お役目ご苦労様でした

2008年07月12日 23時33分57秒 | 思い出アーカイブス
 上の孫が2歳になったころ、自転車チャイルドシートを購入した。
 祖父らしき人が赤ちゃん(孫)を自転車の前に乗せて走っている姿を時々見かけるが、ちょっといい風景だなーと以前から思っていたので、私もそんなじいちゃんをやってみたかったのです。
 でも慎重に考えました。転倒すれば赤ちゃんが100パーセント怪我をする。転倒しないように乗ろうと思っているが、いつアクシデントが起こるとも限らない。

 実は自分の不注意で、私の二人の子供に怪我をさせてしまったことがあります。

 息子が5歳のころだった。いつものように寝床で『お馬さん』などをして遊んでいるとき、何がどうなったか分からないが、傍らに置いてあった電気スタンドの丸い電球を息子がひざの裏ではさんでしまった。表皮がむけるほどのやけどをさせてしまい、かなり長いあいだ医者通いした。

 娘が4歳ころだった。自転車のサドルの前のフレームに娘を横掛けに乗せてかなりの速度で走っているとき、何かの拍子に娘の足が前輪のスポークの間に挟まってしまった。自転車が逆立ちして転倒し、私の身体が娘の上に落下した。そのまま抱っこして済生会病院に駆け込んだ。今でもスポークで挟んだ傷跡が娘の足に残っている。

 孫たちは二人とも、喜んでチャイルドシートに乗ってくれた。私も十分〈自転車じいちゃん〉を楽しませてもらった。事故の心配は杞憂にすぎなかった。

 お役目ご苦労様でした。大変お世話になりましたが、次の危険物に出させていただきます。ありがとうございました。