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くるま走ってたの!ANNEX

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

撮り鉄の話 [小田急線 08/06/01 その1]

2008-06-01 23:02:37 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、撮り鉄の話。
小田急線沿線行脚、その1。
その1というか予告編?

梅雨を目前に控えた晴天の日曜日、風邪っ引きで体調イマイチでしたが、これからの時期天気は貴重かと思い出撃。
目玉はやっぱりシグマ500mmF4.5、いよいよ実戦投入であります!
試し撮りの時は悪条件の中でしたが今日は快晴。
20年前のレンズとはいえ、晴天下でちゃんと撮れない訳はないはず。はてさてどんな絵が撮れるのか...?
正直いって、レンズ性能より私のウデの方が大問題です。

今日はとりあえず2枚ほどアップしてみます。
いちおう500mmっぽさが出たカットを選んだつもりですが...

玉川学園前~鶴川間のトンネル、鶴川方出口付近の踏切から。

[シグマ500mmF4.5, 1/800, f8, ISO250]
1000系1069F急行新宿行き。
超望遠特有の、背景から被写体がふわっと浮き上がってくるような感じが出ているように思いますがいかがでしょう?
基本的にノートリミング、普通にリサイズしてちょっとアンシャープマスクをかけてこんな具合、良い感じです。
単純に、撮っていて気持ちよいです(笑)。

座間~相武台前間、お立ち台手前の踏切脇から。

[シグマ500mmF4.5, 1/320, f7.1, ISO100]
371系『あさぎり』。
1枚目を押さえればサーボAFがしっかり食いつきます、鉄撮り用途ならば十分使えます。
被写界深度の浅さのせいか、運転席部分全体にピントが回りきっていないような気がします。ノーズの尖ったような車両はちょっとコツが要るのかもしれません。

テストの時の経験を生かして、いずれもf7.1以上に絞り込んで撮影しています。開放は眠いですが、絞りさえすればシャープで色乗りも良くなります。想像以上に良いレンズです。

次回は、トンネル出口からの写真を中心にアップロードしてみます。

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