くるま走ってたの!

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

CX4の撮像素子にゴミが付いたようなので、代替のコンパクトカメラを物色中です。

2012-09-22 23:00:00 | カメラについての雑記帳
昨年初春から使っているリコーCX4の内部にホコリが入ってしまったようです。
左上の方にゴミが写り込むようになってしまいました。
場所が隅っこなので構図次第では全く気にならないところではあるのですが、万全に撮れないのはかなり困り者。



ズーム位置に関係なく同じように写り込むので、おそらくCMOSセンサ上のホコリだろうと思っています。リコーのコンパクトデジカメではよくある症状なんだそうですが、私に限っていえばリコー機3台めにして初めての経験です。

人によってはDIYで取り除いてしてしまうようです。
でも私は自力で直せるウデも自信もないのでメーカー修理を考えてみたのですが...Web上であれこれ情報を拾ってみると、修理代が2万円近くするとかなんとか。ユニット交換だから仕方ないのだとは思いますけど、普通のコンパクトデジカメの修理でこれは高いなぁ。価格コムの最安店でCX5が¥13,000-で買えるのに。

そんなわけで、これを良い機会と思って買い替えを考える事にしました。

修理代以下の出費でかつCX4の環境をそっくり引き継ぐというのであれば、前出のCX5が格安で良いのですが、それもなんだかつまらない。
それと、以前に使っていたGX8と比べてしまうとどうしてもCX4は使いでがないというか、撮り方の自由度がちょっと低い気がしていました...たとえば、気休め程度とはいえ露出モード切替が欲しかったりとか。
やはりマニア向けの上位機種でないと駄目みたいです、私は。

目下のところ、キャノンPowerShot S100、パナソニックLUMIX DMC-LX5、オリンパスXZ1、辺りが候補の最右翼といった感じです。
どれも内容的には文句なし、レンズ性能も良好ですし、機種によっては撮像素子がCCDである点も◎、値段もこなれているのでとても魅力的なんですが、残念ながらマクロ機能でリコーに及ばないのが悩みのタネ。リコーの強力なマクロは小物を適当にぱしゃぱしゃ撮るのに便利なので捨てがたいのです。

そんな事を考えつつWebであれこれの情報を眺めながら、ふとリコーのCX6のスペックを確認してみたら地味~ぃにブラッシュアップされていてこれはこれで悪くなさそうな気が。「なんちゃって」絞り優先&シャッター優先モードが嬉しいし、実売価格も下がりきって底値圏だし、修理代相当と考えればこれはこれで悪くないかな???
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