大菊の苗を頂いたのに 特別なお世話をしなかったので
寝起きみたいな ボサボサ菊になりました
でも 花器に活けると なかなかシュールです
今朝は 地震から始まって
曇り 雨 晴が めまぐるしく入れ替わる天気となりました
横浜は「 震度3 」だったそうですが・・・
かなり揺れました
震度8とか9の揺れって どんなでしょう?
考えるだけで 怖ろしい~!
大菊の苗を頂いたのに 特別なお世話をしなかったので
寝起きみたいな ボサボサ菊になりました
でも 花器に活けると なかなかシュールです
今朝は 地震から始まって
曇り 雨 晴が めまぐるしく入れ替わる天気となりました
横浜は「 震度3 」だったそうですが・・・
かなり揺れました
震度8とか9の揺れって どんなでしょう?
考えるだけで 怖ろしい~!
一歩一歩 冬へと下っていく坂の途中で
ひと休み・・・
顔を上げたら サザンカの花が 微笑んでいました
枯れ色に変わっていく野の中で
ひときわ 瑞々しい 冬の華 です
フィギュアスケート NHK杯を TV観戦しました
女子シングルのフリーで
円熟さを増す 浅田真央と
恐れを知らぬ エレーナ・ラジオノワの対比が印象に残りました
ラジオノワと同じ年齢の頃の ヴィヴィッドな真央ちゃんが 記憶に蘇ります
あれから年月が過ぎ
様々な喜びや苦しみを 乗り越えていったのだなと
感無量
世代交代を 目の当たりにして
淋しさの方を より強く感じてしまうのです
狐は 後をつけられているとは 気づきもせずに
化粧坂を ゆっくりと下っていった
そして すすきの原の手前で 立ち止まると
狐の尾は ふわりと すすきの穂の中に消えて行った
すすきの原は まるで 大海原のようだ
吹き渡る風に 音もなく すすきが波立ち 打ち寄せる
やがて
その すすきの原が 二つに割れたかと思うと
その中心から 静々と 嫁入りの行列が現れた
*** 以前撮った写真です ***
初夏
ハナミズキの花が 咲き始めると
まるで
たくさんの白やピンクの蝶が 木に群がり 羽を休めているようで
街中が 華やぎました
秋になると
せっかちな ハナミズキの葉は
「 いっちば~ん!」
と ばかりに
紅葉しはじめます
そして
こんなに風に・・・
「 華実付き 」
ちょうど 学園祭の頃でしょうか?
学園祭をめざし 準備していた頃のことを想い出しました
( 大昔・・・)
昼間は 半袖でもいい位の秋晴れだけど
夕方になると 急に冷え込んで 慌てて ブレザーやコートの袖を通しました
そんな事が 懐かしいですね
この連休は 天気がイマイチだったけど
雨が上がると 北風が強まり
どうやら 木枯らし1号になるそうです (ゾクッ!)
さて ある日のこと お姫さまは 観音様へお参りに出かけることになりました
もちろん 一寸法師もお供します
お参りをすませた帰り道 晴れ渡っていた空が にわかに黒雲に覆われ
冷たい風がザァーッと吹き渡り 木立がザワザワと揺れると
そこから 怖ろしい姿をした赤鬼と青鬼が現れました
「 わぁ!」 「 きゃあ!」
お供の者たちは 逃げ惑います
・・・・・
子どもたちの視線が 強くなります
せせら笑いながら 赤鬼は一寸法師を踏みつぶそうとしました
その瞬間 一寸法師は 鬼の膝にとびのり
肩に飛び移り 頭にとびのり
針の刀を 鬼の目に ぐさりと突き刺しました
・・・・・
活劇の場面に・・ 私も熱がこもります
今度は 青鬼が 「 ちょこざいな このチビ助め! 」と ひょいと一寸法師をつまみあげ
ポンと口に放り込み ゴクンと呑み込んでしまいました
「 ああ 一寸法師が・・・ 」
お姫さまは 青ざめ 言葉を失いました
・・・・・
子どもたちの目が キラキラ輝いています
お姫さまが もう一度
「 背でろ! 背でろ! 」と 小槌を打ち振ると
一寸法師の背は ずんずんと 大きくなりました
こうして 一寸法師は立派な若者になり
お姫さまを嫁にして
二人は末永く 幸せに暮らしたということです
おしまい
みんな にっこり~
今日は
図書館での 「 子どものおはなし会 」でした