浮き立つような気分は 何処かへ消えてしまった
クリスマスの日
電車の中で 会話が自然と耳に入ってくる
建築関係の業界の話・・・
今期の会社の業績の話・・・
若い女の子同士の転職の話・・・
これからやってくる時代に
誰もが 気を引き締め 聞き耳をたてている
そんな 静かなクリスマスの日
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早めに帰ったスッタフや・・転居した人など
集まる人が減ると数人でもかなり静かな気がしますね
若い間は賑やかなものがよくて・・わいわい遊んだ
でもそれもやがてうるさいだけになって・・
静かに家族だけのクリスマスに変化・・
たまには静かに祝うのもまた素敵なクリスマス・・
ホワイトクリスマスにはなりませんでしたが・・・
しっかり気温も下がって・・異口同音に～～
サンタさん気の毒・・我が家に来たら・・
温かいスープだそうねといいつつ～～眠る(爆)
そうですね。
そんなクリスマスになったようですね。
これこそ、神様からの厳しいプレゼントかも
知れません。
この苦境を乗り切って、人間社会がどの方向へ
進んでいくのか、試されているのでしょう。
それぞれのあり方を、しっかり見つめなおさなければ
ならないのでしょうね。
今年は楽しさ以上に景気の悪い事がそれを埋め尽くしたようで・・・
私も知らないうちに済んでしまっていました・・・クリスマス。
来年はどうかな。
電車の中の会話も真面目な話が多いような・・・
浮ついたところがない？
そんな感じ。
みなそんな気持ちで、遠くからの音を聞き逃すまいとしている時なのでは？
すべての人にとってね。
私にとってはお正月が終わるまで気が抜けません。