
「 ばーばに これから おはなしを二つしてあげましょう 」
マメ子(孫)が 言います
「 シマウマのおはなしと 男の子のおはなし どっちが先に聴きたい? 」
「 じゃあ シマウマのおはなし! 」と 私が言うと
「 むかし むかし あるところに 一匹のシマウマがいました 」
と マメ子が おはなしを始めました
おはなしの途中で「 それで? 」とか「 ホントに 」とか「 すごいね~
」とか 合いの手を入れます
そうすると おはなしは盛り上がりますよね~
ここしばらく お人形遊びで 自分が経験したことや感じたことを表現していた マメ子ですが
今は 自分の中で 新たに物語を紡ぎ出すようになりました
とうとう マメ子のおはなしを聴くという 今までとは逆の立場になってしまいました
マメ子ちゃんの“これから記事”が楽しみ
ものを考える、想像する脳が成長していることですよね
話し合いながら物語を紡ぐ・・人間だけが脳の発達という
成長度合いを観察できる事柄ですよね
ますます脳がスピード上げて記憶、想像、変化する
楽しみがありますね
マメ子ちゃんは心豊かな少女に成長されましたね😍
赤ちゃんの「あ〜」や「う〜」にもお母さんや周りの人たちが温かく応えて返事をして行くと、赤ちゃんは更にお話をして言葉が発達して行きます。
マメちゃんのお話は、MONA さんの愛(相)の手に寄って想いが膨らんで行くのでしょう💕
お話には聴き手が大切ですね👏
でも体力がね~
大変だけど、楽しみましょう!
その後「いけない」と思うのですが・・・
お母さん、お父さんが余裕を持って子どもに接することができますように。
そういう社会になってほしいです。