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写楽・・話楽・・・な日々

日当たり荘(草)の住人たち

2015-09-25 19:33:06 | 自然


草むらの中の 細い一本道を歩いていると 

いろいろな虫たちに 出逢います 


日当たりのいい草むらには バッタ達 

イナゴ(1枚目の写真) 

でも こんな色のイナゴもいるよ (2枚目) 

薄いピンク色・・・ 

 



オンブバッタ(3枚目)は 見ればすぐ分かりますね 

 


道が日陰で湿った場所になると そこにいる虫の種類も変わってきます 

例えば ヤマトシリアゲ♀は 数日前にUPしましたね(4枚目) 


その♂は こんなです(5枚目の写真) 

ちょっと見は 同じ種類か 考えてしまいますよね! 

色が 黒のものと オレンジ色のもの・・  

以前は 違う種だと考えられていました 

今では同じヤマトシリアゲで 今年の第1世代と 第2世代の色の違いとされています 

 

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは^^ (kao)
2015-09-25 20:35:52
虫もこうしてみると
かわいらしいというか、
同胞という気がしてきますね・・・、
わたしはおんぶバッタがお気に入りです、
家族愛の虫ってなかなか
いないですよね^^
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おはようございます (鎌ちゃん)
2015-09-26 06:35:04
豊かな稔の秋で、虫たちの活動も忙しいそうですね、
蝗は、この近辺ではあまり見ないようです。
稔の田圃がたくさんあるのですがね。
子供の頃は、よく蝗捕りをしたものです。

バッタは、庭や散歩道でよくみかけますが、なかなかこうして撮影させてくれません。

ヤマトシリアゲ・・・・これは、みたことがありません・
ほんとうだ、尻が上がっていますね。
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Unknown (ば~ば)
2015-09-26 07:18:15
虫の声が“子守唄”の季節になりました。
で…バッタって鳴くのかしら?、知られてないのは、あまりキレイな鳴き声じゃないのかな~~_~;
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Unknown (ぱふぱふ)
2015-09-26 08:53:07
地域差がありますが・・虫たちには後がない時期
すぐに気温が下がって・・冬眠や世代交代の時期
今が一番忙しくわずかな晴れ間を・・・
朝早くから遅くまで食べることに精を出しますね
最近はイナゴを見かけるには足を運ばなければならなくなって
虫の住めない環境が増えて・連鎖的に小鳥も姿が減っています
人間だけの世界は死の世界になりますね
すべてが連鎖でつながっているこの星の
危機的状況は避けてゆきたいですね
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kaoさん (MONA)
2015-09-26 19:33:03
オンブバッタは、何だかのほほんとしてますよね
大きいのが♀、小さいのが♂
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鎌ちゃん (MONA)
2015-09-26 19:35:27
写真を撮っている傍で、業者さんがきれいさっぱり草刈してしまいました。
がっかりです
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ばーば様 (MONA)
2015-09-26 19:37:11
ショウリョウバッタはキチキチキチといって飛び立ちますよ。
これから、その季節ですね。
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ぱふぱふさん (MONA)
2015-09-26 19:40:21
自然と親しまない子ども時代を送るとどうなるのでしょう?
人間も生物の輪のひとつなのに。
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