情報がありすぎる生活をしています。
これがまるっきり無くなったらどうなるのだろう。
果たして生きていけるのだろうか!と思いながらも
限られたエネルギーや
限られたライフラインではありますが
森での生活、自然のある生活に憧れます。

今回森を通して色んなことを感じてみようと
数年前から行ってみたかった
ツリーハウスのある「がんこ山」に泊まりに行ってきました。
私ひとりかな~と思ったら東京から来られた5人組さまがいらっしゃいました。
こちらは社長が30代、社員20代ととても若若しい。
そこへおばちゃん1名。。。。仲良くさせて頂きました。

「がんこ山」では基本自由です。なんでもあり・・・時間も自由に流れています。
日々の生活のほとんどが時間で動いている私にとって
え~~?っと思うこともありましたが
何でもありなんだと思うとその時間の流れも心地よくも感じます。
翌日の朝ごはんは10時、ランチは15時。。。(私の予定時間を大幅に遅れてます)
帰り際に近くの古民家と棚田復活プロジェクトをはじめるから見て頂戴!と言われ
皆で見学に。。。結局がんこ山を出発したのは18時近く。。。(私の予定では14時解散)
考えてみたらがんこ山には予定時間なんていうものは存在しないのかも・・・
こんな自然軸の中でしたがたくさん楽しい体験をしてきました。
薪わり

火おこし

森の散策
じゅりんヨガ
カレー作りにピザ作り

竹の伐採
ハイジ気分のブランコ

森を見上げるハンモック

ツリーハウスでお泊り

カラダもココロも緩みました。
色々な体験の中でぎばちゃん似のマスターが
生き方の多くのことを教えてくれます。
集中、リラクセーション、柔軟、バランス、探求心
生きていくうえでこれらを養っていかねばいけないよ~っと。
これはヨガを行う上でも同じ。。。そうそう薪割りもね!と。
割る薪に集中して肩の力を抜いて身体の柔軟なしなりを使い
軸がぶれないようにバランスをとり、
そしてどのように斧を降ろしたら真っ二つに割れるか考える。。。
ほ~なるほど。。。。
薪割りなかなか奥が深い・・
簡単にぱっこ~んと割れるものではないことを体感してきました。
そして森で暮らすには自然との対話が大切と感じました。
竹林に入ったら竹と
火おこしをするときは火と
薪割りをするときは薪と
そして沢山の生き物と
自然と対話してお友達になると何でも答えてくれる、教えてくれる。。。
智慧をくれる。。。
そして自分自身とも繋がり豊かになる。。。
そんな感じがします
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もし森で暮らせる時がきたら
ツリーハウススとブランコとハンモック・・・つくって
森の中でたくさんの生き物と対話をするのだ~
その時は皆さん、森と対話しにあそび来てね!
(いつになることやらですが・・・)
