山行計画書も作りばっちりです。

お天気もよく山の展望台から絶景

苔の森は静かでもののけの森のようでもあり
心和む場所でもあります

よく見ると沢山の種類のコケがあることに驚きです。

そこには沢山の小宇宙があります。

山小屋では薪ストーブで暖を取り
ランプの灯りでお酒をちょっぴり飲みながら語り合う。
なんか・・・もうそれだけで十分な気がします。
歯を磨いたりトイレに外に出ると
満天の星空にうっとり・・・
高見石に登り夕陽に朝日を観に
大勢の登山客が集まります。

人は自然に近い状態で生活していたのに
いつの間にかそれが普通ではなくなり
特別なことになってきている。
美ヶ原でアルバイトしている娘が
久々に帰ってきて都内を歩いた時
虚しい感じがしたと言っていた。
「どこを見ても人工物ばかりで自然がないんだもん」と。
帰路、首都高に入ったとたん
あの娘が言っていたのと同じ虚しい感じが湧きおこった。
やっぱり・・・自然はいいな~



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