ひと月に一度のカンナ訪問看護ステーションのカンファレンス
OS-1を扱っている大塚製薬さんと
腹膜透析機器を扱っているバクスターさんに来て頂きました。
腹膜透析をやっている利用者さんや
胃ろうで寒天エンシュアを作っている利用者の方がいるのでまずは勉強です。
在宅看護では新しい治療やケアに追いついて行けないことがあります。
そんな時、勉強会は助かります。
新しい機器の使い方や製品の特徴などの正しい知識を持って
看護しないといけませんものね。。。。
それにしても透析にかかる医療費って月に40~60万円ぐらいらしいです
でも支払いは1万円ほどですむので保健医療を圧迫しているとか・・・・
透析の多くは糖尿病からの二次的疾患が多く、
糖尿病を予防するとか、悪化させないようにするのが
医療費削減につながるわけです。
自分自身の健康もよりよい社会も
やっぱり予防が大切なんですね