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我の中の・・・

2016年12月27日 | soccer

本質と言いますか・・・

「代表」をセレクトするに必要な「フラット」

と言う一つの条件。

今回に関しては、かなりフラットに近づけたかなぁ?

と思います。

我らに対して、選手間に対して。。。

コレがないと「勝ちきる」事は到底不可。

特に4年二人。。。

チーム間は当然としても、相手に対してもフラット。

弟の特権?笑

どんなにデカくても、速くても、仕事は仕事として

こなす。こなそうとする。

たとえ4年と解られたところで、相手はそんなこと気にしません

から、こちらの捕え方次第。

引いたら負け。な部分を「ん~、なにがぁ~?」とか言いながら

やってる辺り、ナチュラルなフラット感がある。


んでの「壁」を越えたのが17。24は(も?)ナチュラルなフラットな

方なので・・・

案外長かったかなぁ?と思っておりますが、17が脚を着けた事での

真ん中安定。試合毎に9と17間の球交換が増えてったり、お互いで

スライドしたりと、関係性が出てきた。。。

その辺りに関しての8は、まだ情報が足らないので様子見。

やれてる事に変わりは無いんだけど、やれてない時の対応が

見れてないから・・・一回慌てさせたい。笑


な中で、フラットの1個先?ってか領域ってか・・・

が、先日書いた38の部分。

緊急な3DF。自分以外が5年生。しかも不慣れな3DF。

それでも目的の為には惜しまずに全うする姿勢。

兄的思考?笑

ってか、そんな時にそんな事考えてる暇は無いですから、

ナチュラルってか、ここに至るまでの「日常環境」が、

これに対応しているってか、彼を作り上げてるって事ですな。

4年二人の話もそうですが「日常」が作り出す内面的な部分ってのは

グランドで幾ら伝えようとも難しい・・・


んな領域のところでは数名。

3 9 23 

3はここ数週間でガラッと。。。

前までは輪からはみ出る事も多く、ゲーム内で孤立する時が

多かったけどね。今はしっかりと中に居る。

んで「役に立とう」と出てきているのが大きい。

9 23は同タイプと言うか。

サッカーで言う頭の中はオトナの思考。

9はムキになる所があり、23はまだ体が自由ではないけどね。

二人とも1個上の領域にいる事で「全体把握」がある。

相手があって、味方がいて、勝つという事が前提にあって。。。

まぁこの二人が発信し始めたら強いです。

が、その一歩引くところも領域の部分で、所謂「見極め」ちゃうんです

よねぇ。


ここの領域に何人来るか?


で、彼らが更に発揮する環境になるかと思われます。


境界突破目前の選手数名の成長。

まぁ10はOFF後の覚醒は見込めるでしょう。笑

14 36 37

この辺は大事な要素。

14は割り切って欲しい。

36は覚悟を持ってほしい。

37は・・・まず怪我を治すだな~


フラットになりつつある環境から、一歩先に。。。


名前に力があるチームは、入ってくる時点でコレがあり、

作らずとも、言わずとも、備わっている部分。

もしくは「能力」によってむりくりフラットになっている状態。


そこと闘うには「ほころび」があってはならない。。。

根っこにあるベクトルが全て。。。


KZT KNTの時のYFMP1-9

同じく横浜B 0-2

前々世 YFMP 0-4

チーム的ほころびが無くともこの状態になる差。

まだまだ余地はある。


残り3ヶ月。尖らせよう・・・