運転席の開口部補強が完成しました。
いつものように最後はＴＩＧ溶接で全周溶接します。
ＴＩＧ溶接は溶接棒を使用しないで溶接できるので重量が増えません。
強度も上がり、見た目も良くなるのでいいですね。
久々にスポット溶接機の登場です。 板金屋ではないウチでこれが活躍するのは開口部のスポット溶接のみです。
初の三角窓開口部の補強です。 残念ながら、前方はスポットのはさみが入らない為に、半自動溶接機でスポット増しです。 溶接痕の違いが分かると思います。
スポット溶接機があると、数多くのスポットを短時間で打てますが、「はさみ」じたいの重量が結構重く、しかも挟むときの加圧が手動式なので体力を使います。
フィットは開口部が大きいから疲れます・・・