先日、エンジンがかからないＥＦ８のＣＲ－Ｘをお預かりしました。
「突然かからなくなった」ということで、積載車で引き取りに行ったのですが工場に戻ってしばらくすると治っています。
自然治癒？では無くこういう場合は「ＰＧＭ ＦＩ メインリレー」が怪しいので交換しました。
このリレーは昭和６０年くらいから平成１０年式くらいのホンダ車によく使われています。 自分もバラードＣＲ－ＸかＥＦ３シビックの時に交換した記憶があります。 （トゥデイにも付いています）
ホンダ車でキーをイグニッションＯＮの位置まで回した際に「ブーン」という音が聞こえますが、このリレーから出ている音です。
このリレーが悪くなると、音が出なくなりエンジンがかからない事が多いです。
今はちょっと値上がりして部品代が４０００円くらいしますが、 一度も交換されてない方は交換されることをお勧めします。
どうも今月中の完成も無理な感じのフィットです。
スポット増しは予定じゃなかったんですが・・・
タイヤハウスのコーキングを剥してみると、スポットの間隔の広さにビックリしてしまいました。
という訳で、ちょっこっとスポット増しをしました。
たぶん効果あると思います・・・
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丹羽レーシング オリジナルのメタルクラッチディスクです。 ＪＡ４トゥデイ、ＰＰ１ビート用
各種車両、サーキットでテスト済みです。
エンジンパワーを上げると、ノーマルクラッチでは滑ることがありますが（７００ｃｃにするとほとんどの車は高回転で滑ります）このメタルクラッチディスクを使用するとカバー＆フライホイールはノーマルでＯＫです。
（フライホイールやクラッチカバーに段付などの問題がある場合は新品に交換して使用してください）
ちなみに６６０ｃｃエンジンでもレーシング走行で熱をもってくると徐々に滑ってくるようです。
競技専用部品につき、取り付け後のクレームには一切応じる事ができませんのでよろしくお願いします。
定価 税込み １９，８００円 お問い合わせは nwkazu@rhythm.ocn.ne.jp
TEL&FAX 072-739-1065
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DC5インテグラの続きです。 ドライブシャフトをOHしています。
ついでにグリスをレース用にして、ブーツをゴム製品に交換します。
目立たない部分ですが、ホンダのＦＦは昔から弱点なので、対策は万全にしておきたいところですね。
ワンメークレース時は・・・ ２～３レースでＡＳＳＹ交換だったような気がします・・・
ちなみに僕の最後のインテグラワンメークレースはスタート時に金属疲労でシャフトが折れて（ホントにポキッと折れました）リタイアでした・・・
ケチらずに予選後に新品に換えれば良かったんですけどね。
今回お預かりしている、ＤＣ５インテにはピロアッパーマウントが付いていますが、ピロガタがひどいので、ピロボールだけ交換します。
もともと付いていたのは右のピロボールです。 刻印がないので、どこのピロボールかは不明です。
左は今回交換したミネベア製品です。 ちょっと見にくいですが、ＮＭＢと刻印が入っています。
内寸が２ミリほどミネベアの方が大きかったのですが、ちょうど手持ちのピロナットが使えたので良かったです。
