先日、櫛形山で拾った野鳥の頭骨をポリデントで処理してみました。
いや~、骨はイイ! かっこいい!
これなら漂白する必要はないですね。

横から。肉抜きされた上下のくちばしがすてき。

前から。眼窩の曲線がすてき。

上から。ぷっくりとした頭蓋骨がすてき。

下から。上のくちばしの複雑な感じがすてき。
ああ、すてきすぎる!

羽根は2枚だけ、引っこ抜いてきました。
尚さんから「アカハラとかクロツグミ?」というコメントいただきまして、
確かに手元の『野鳥の羽ハンドブック』(文一総合出版)を見ると、まぁ、確かにアカハラに似てますね。
この本は掲載種数が少なくて、クロツグミは載ってませんが…。
頭骨の方は、ほとんど情報がないのですが、超ラッキーなことにここにアカハラの骨格標本の画像がありました。
うーん、ちょっとくちばし周りが太いような気もしますね。。。
さて、どうしたものか。どこかに図の入った論文とかないですかね?
いや~、骨はイイ! かっこいい!
これなら漂白する必要はないですね。

横から。肉抜きされた上下のくちばしがすてき。

前から。眼窩の曲線がすてき。

上から。ぷっくりとした頭蓋骨がすてき。

下から。上のくちばしの複雑な感じがすてき。
ああ、すてきすぎる!

羽根は2枚だけ、引っこ抜いてきました。
尚さんから「アカハラとかクロツグミ?」というコメントいただきまして、
確かに手元の『野鳥の羽ハンドブック』(文一総合出版)を見ると、まぁ、確かにアカハラに似てますね。
この本は掲載種数が少なくて、クロツグミは載ってませんが…。
頭骨の方は、ほとんど情報がないのですが、超ラッキーなことにここにアカハラの骨格標本の画像がありました。
うーん、ちょっとくちばし周りが太いような気もしますね。。。
さて、どうしたものか。どこかに図の入った論文とかないですかね?
鼻孔の形が違っていますね。
生態写真でも嘴はこの頭骨より太く見えます。
でも全体のフォルムは大形ツグミ類で間違いなさそう…。
旅鳥のマミチャジナイというのがいるのですが
そいつがこの仲間内では嘴が細そうです。
秋の渡りは少し早めらしいので、もしかしたら…?