晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

隣の現場

2012年11月13日 | 
ここ1週間ほど、うちの多摩の黒豹が、裏の勝手口から外をじーっと見ています。
方向は、お隣の方で、そっちには勝手口からは死角だけれど、すぐそばに柿の木があるほう。

いつも、「いっしょに見ようよ」と誘ってきます。
誘われるとわたしも並んで外をじっと見ます。

気配はないのだけれど、ハクビシンが来ている…そう確信しています。

昨晩はこっそり外に出て、適当にフラッシュをたいてみました。





なにも写っていませんでした。
妙に赤いのは赤い懐中電灯を照らしたせいです。
なんか光っているのは、鳥よけか、お隣の方がきらきらテープが枝に這わせているせいです。

今朝、出勤前にのぞいてみると、やっぱりなにかが食べているよう。





かじっている。とりあえず2個。



タネがむき出しだ。



塀に皮が落ちていた。





こんな感じの柿の木。

さて、どうしたもんか。
こっそり出て写真を撮るのはかなり難しそう。
秘密兵器もちょっと無理。

ここは、赤外線自動撮影ができるフィルム式カメラを無償貸与してくれる友人に期待。。。
ふふ。よろしくお願いしますね。