箕面市では、毎年阪神・淡路大震災が起きた1月17日に全市一斉防災訓練を行っています。
西小学校でも10時の発災の放送に合わせて避難訓練と模擬引き渡し訓練を実施しました。
子どもたちは、放送を聞いて、すぐに机の下にかくれました。
「ゆれがおさまりました。」という放送の後、先生の指示に従って避難しました。
運動場へ避難する予定でしたが、今日は、雨のために体育館へ避難しました。
(本当に大きな地震が来たときには、必ず運動場へ避難します。)
とても静かに、落ち着いて全員が避難しました。
何と、体育館ではゆずるくんが登場!!
ゆずるくんからも、子どもたちの落ち着いた避難の様子をほめていただきました。
先生たちからは、命を守るための行動「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」をすること、
本当に大きな地震が起きた時には、登録者の方のお迎えがあるまで子どもたちを学校で預かること、
登下校中のことなどを話しました。
児童玄関では、模擬引き渡し訓練に来ていただいた登録者の方にサインをしていただきました。
雨にもかかわらず、たくさんの方に参加していただきました。
ありがとうございました。
隣では、地区防災委員会の方々が自治会の安否確認の受付をしていただきました。
おうちでも、もしもの時の行動をぜひ、話し合ってください。