5年生は学活の時間を「キセキタイム」と名前をつけて設定し、人間関係作りの取り組みを行っています。
今回のキセキタイムはリフレーミング(ある枠組みで捉えられてる物事を別の角度から見ることで、新しい見方を発見すること)に取り組みました。
ヨシタケシンスケさんの絵本を参考にして、自分のニセモノを作ります。
その中から出てきたネガティブな言葉をポジティブな言葉にリフレーミングします。(人に合わせる→やさしいなどです)リフレーミングをきっかけに自分やお互いのことを知る、多様な考え方を認め合うことができるようになることをめあてに授業を行いました。
今回はこの授業を人権教育の研究授業に設定し、講師を招き、放課後職員研修会を持ちました。