社会科の授業の一環で田植え体験をしました。
地域の方の田んぼの一画をお借りしています。
事前に学校で、お米ができるまでの1年間の流れや稲の植え方などを学習していきました。
快晴の青空の中、水筒を持ってサンダルを履いて出発です。
地域の方がたくさん集まってくださり、稲を植える時のコツなどを丁寧に教えてくださいました。
3~4本を束にして、根元を持って植えます。
せっかく植えた稲が倒れないように根元の泥をギュッと集めます。
裸足になり、田んぼに入る第一歩目、ぬるっとした独特の感触に大興奮。
最初は悪戦苦闘していたのですが、後半は徐々に慣れてきて、姿勢も様になっています。
秋の豊作を祈りつつ、地域の方へ、今日まで準備してくださったこと、またこれから秋まで毎日毎日お世話をしてくださることに感謝の気持ちを持ちながら、貴重な体験ができました。
今回ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後は、かかし作りや成長の経過観察などを行います。