12月20日(水)に、全校行事「児童会まつり」がありました。児童会まつりとは、3~6年生の各学級で、出し物やゲームを決めて、学校をあげて
おまつりをする行事です。
今年の目標が、「けがなくルールを守って、みんなが楽しめる児童会まつりにしよう」なので、安全と学年に気を配って、準備を進めてきました。
児童会委員も中心となって、広報紙を作ったり、CM撮影の司会を務めたり、滞りない進行のため、尽力してくれました。
今年は、おばけ屋敷の比率が高く、5・6年生の多くは、ホラー系の出し物が多かったです。しかしながら、どこも個性が活きていて、リピーターが
続出するアトラクションに仕上がっていました。
ゲーム系もかなり盛り上がっていました。学年によって難易度を変えている学級が多く、1年生の得点が6年生を上回るなんてこともありました。
今年の3年生は、学年で商店街のような形式で出し物をしており、児童会まつりの出し物を出す側初参戦にして、なかなかの盛況ぶりでした。
それを見た1・2年生が、「早く自分たちもお店番やりたい!」とやる気に火のついた様子でした。
児童会まつりを通して、子どもたちの自主性と責任感がはぐくまれているのが実感できる、良いおまつりでした。