4年生は、社会科の時間に新稲にお住まいの稲治さんから昔のため池のお話を聞きました。
お米作りには水が欠かせないこと、新稲は川の水がひけなく、ため池に頼らなくてはならなかったこと、新稲地域の一番新しい池(新築池)は明治10年から4~5年の年月をかけて作ったこと、昔は20ほどあった新稲の池が今は6カ所になったこと、時代の移り変わりでため池が畑になったり家になったりしたこと等々。
たくさんのことを教えていただきました。
昭和29年のひかんの入れ替えのときの写真も見せていただき、地域の人々の生活の向上に尽くした先人の働きや苦心に触れることができました。
お米作りには水が欠かせないこと、新稲は川の水がひけなく、ため池に頼らなくてはならなかったこと、新稲地域の一番新しい池(新築池)は明治10年から4~5年の年月をかけて作ったこと、昔は20ほどあった新稲の池が今は6カ所になったこと、時代の移り変わりでため池が畑になったり家になったりしたこと等々。
たくさんのことを教えていただきました。
昭和29年のひかんの入れ替えのときの写真も見せていただき、地域の人々の生活の向上に尽くした先人の働きや苦心に触れることができました。