狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

憧れの帆船

2008-04-29 03:49:21 | ひとりごと


「2008長崎帆船まつり」が、長崎港・水辺の森公園・出島ワーフ
で、4月24日~28日の予定で開催されていた。こういった帆船
フェスティバルが開催されて居ることは過去にも知ってはいたが
コレまで見に出かける機会に恵まれなかった。



・・・と、ココまで書いたとき、カミサンが入ってきた。
この部屋に来るのは希である。来るなり床にへたり込んで
「病院へ連れていって」と、力なく言う。


症状は「吐き気と、酷い頭痛」だと言う。救急車を呼ぼう・・と
言うが、きかない。仕方なく百道の救急医療センターに行くこと
にした。まもなく午前1時になろうとする時間である。


都市高で約20分。今にも倒れそうなカミサンをどうにか待合室に
運び、手続きを済ませると、直ぐに診てくれた。血圧を測り、心電
図をとり終えて、医者に呼ばれて診察室へ入る。


「心電図には異常がないから、大丈夫でしょう」との診断。
少し安心したが、直ぐに吐き気を催して、吐いてしまった。
点滴を打つ部屋に移り、直ぐに点滴が始まる。



吐いたことで気分が良くなったようで、少し元気を取り戻した。
家を出るときには、今日は帰れないかも・・と思っていたが
点滴を終えた辺りでは、自分で歩けるまでに回復していた。


心電図に異常が無い・・という医者の言葉が救いだった。
元気を取り戻して帰宅した。午前3時半。ヤレヤレである。


長崎帆船祭りの事を書こうと思っていたのが、とんだことに
なった。コレも一つの「サプライズ」なのでしょう。
カミサンはベッドで寝息を立てています。


明日朝起きたとき・・どうか、それだけですね。心配なのは。
昨夜もこの時間には起きていたから、まる24時間寝ていない
ことになります。兎に角寝るとしましょう。














最新の画像もっと見る

コメントを投稿