狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

見所満載

2009-10-05 00:25:37 | スポーツ


ゴルフのコカ・コーラ東海クラシックでは石川遼がまるでワンマンショー
を思わせるようなバックナインのスコアで、石川自身が前日にコメントした
「僕が石川遼で無かったらゴルフ中継を見たい」というような、ハラハラ
ドキドキさせられ、魅せられたバックナインのプレーで、14番ダブルボギー
15番イーグル、16番ボギー、17番バーディ、18番バーディ=「-14」での
見事な優勝でした。今期4勝目を飾ると共に賞金ランキングでもトップを
守りました。


一方、日本女子OPでは「-4」からスタートした横峰はこの日「-7」とスコア
を伸ばしトータル「-11」として後続の宋ポベを待つことに。
その宋ポベは正確なショットで順調にスコアを伸ばし、先に上がった横峰
と同じ「-11」でホールアウト。2人りによるプレイオフは18番ホールで
行われ、宋・横峰共にバーディチャンスにつけるも、横峰のバーディパット
は惜しくもカップの横、宋はバーディパット決めてプレイオフは
1ホールで決着となりました。


宋ポベのプレイをずっと見ていましたが、ゴルフってこんなに簡単なの?
そう思わせるようなプレイぶりで、見事な優勝でした。敗れた横峰は
悔しかったでしょうね?プレイオフのバーディパットは、多分読み違い?
ではなかったでしょうか。TV観戦していた僕には軽いフックライン・・と
思ってみていましたが、横峰のボールは真っ直ぐ転がり初め「外した」と
瞬間、思いました。結果はその通りでボールは軽くフックしてカップの横
で止まってしまいました。



モータースポーツではF-1第15戦鈴鹿GPが三重県の鈴鹿サーキット
で行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが1時間28分20秒443
(平均速度208.900km/h)でポール・トゥ・ウィン。
悲願の優勝を目指したトヨタのヤルノ・トゥルーリは残念がら2位に終わり
トヨタの初優勝は第16戦ブラジルGPか、最終戦アブダビGPに夢を託す
ことになりました。期待された日本人唯一のドライバー「中嶋一貴」は
15位で、前年のチャンピオン「L・ハミルトン」は3位でレース終了。


競馬ではスプリンターズステークス(GI)は、写真判定にもつれなんと
着差1cmという際どいレースでした。


4日の日曜日のスポーツは、ホント見所満載でスリリングでした。

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