自分で決めていた「タブー」を破ってしまった。
名目は「写真集のCDと借りていたクラブ」を返しに行ったのだけれど、
矢張り、許可無く行くべきではなかった。
往きに25分家の前で10分復えりが25分、丁度1時間の深夜のドライブ
だったが、閃光と雷鳴の中、自分に対する歯痒さで一杯だった。
薄雲の中の半欠けの月が僕を笑っているようにも見えた。
「観眼二眼」正しい漢字か定かではないが「かんがんにがん」と読む
これは、自分が何かをしようとして見ている目と、その何かをしよう
としてしている自分を俯瞰した位置から見ている目・・・という意味
ですが、今夜の僕の行動は「バカなヤツ」に、写っていたでしょう。
矢張り、自分が決めたタブーは破ってはいけません。
水割りが欲しくなりました。
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