狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

絵に描いたようなドラフト

2012-10-26 02:36:49 | スポーツ



25日に行われたプロ野球新人選択会議即ちドラフトが行われ
ましたが、事前の予想では東海大の菅野(原巨人の甥御)は
2,3チームが競合か・・・と予想されていましたが、いざ幕を
明けると巨人の単独指名。

昨年も本人の「巨人にしか行かない」の声を受けて指名した
のは巨人と日ハムの2チームだけだった。あれだけ注目された
選手が「巨人にしか行かない」と言うからとて、指名が少な
過ぎた。あれだったら昔の江川と一緒で、だだこねたら希望の
球団に入れる・・・という結果をもたらします。

何のためのドラフト?なのでしょうか
藤浪のように「何処へでも行きます」それくらいのプロ根性は
無いのだろうか。それくらいの根性を持たないとプロではやって
いけないと思うのだが。入る前から大口叩いて全くダメだった
ヤクルトの荒川、長嶋一茂。楽天に入団した一場etc
数えたらきりがない。

日ハムの斉藤より大石・・・と言われながら入団二年経ってもいまだ
活躍がない。ドラフトは得てしてそういう結果になりうることも
ある。菅野がどれだけの者か、半年後にはおおよその見当が付く
僕、個人的には昨年一位指名の日ハムに入団しなかったことで
気持ちが削がれて興味が無くなった。

阪神:藤浪・・・今年のホークスの武田君のような活躍を期待します
それにしても敢えてハザードをものともしないで大谷を指名した
日ハムにも頭が下がります。大谷君、メジャーと言わず日ハムに
入団して第二のダルビッシュを目指して欲しいですね。

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