狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

死ぬ思い

2012-11-25 06:34:32 | ひとりごと



本当に死ぬかと思った。自分が、今置かれている状況を嫌と
言うほど思い知らされた、そんな平尾台行きになった。

先週の英彦山行きに続いて、名前は知っていても言ったこと
がない「平尾台」へ行ってきた。英彦山に続いて初めて処
なので、行ってみないと状況が判らない。

事前にどういう処かは調べては行ったが、実際は想像を超える
雄大さだった。折角訪れたのだからと、天然記念物に指定されて
いる「千仏鍾乳洞」へ入ることにした。

この千仏鍾乳洞は平尾台の奥に入ること2KM、細い山道を曲がり
下ると拓けた場所に出た。駐車場が上と下に2面設けられていた
千仏鍾乳洞入り口に一番近い場所に車を駐めて鍾乳洞入り口へと
続く階段を下りていった。



確かに天気はいいとは言えなかったが、曇り空に晴れ間も出て
いたので傘は持たないで下りてしまった。結果この事が後で
死ぬ思い・・・をする原因となってしまったのである。

その階段は(普通の道も併設)急で下りていくのに難儀をした
ようやく下りきって茶店の前を通り抜けると入洞料を払う事務所が
あり、そこで大人800円なりを払って入洞することになるのだが
結構な入洞料だと、そのときはそう思った。



上がその千仏鍾乳洞の入り口部分でさほど大きくはない
秋芳洞に比べると何分の一・・・だろう。


続きは明日

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