心の中→写真→動画

悲しくも死者の思い出は、昔は各人の心の内で、写真技術が
発達してからは写真が多く残されてきましたが、今は映画の
スクリーンのように、動画で故人を偲ぶ事が出来ますね。


それが良いことか悪い事かは、私には判りません
思い出しては辛さが増す・・・事だって有りますからね
私の両親の動画は有りませんが、写真は何枚も残っています


今は亡き友人と一緒に撮った写真が机の前に有りますが、寂しい
とは思いますが辛くは有りません。家族と友人の違いでしょうね。


子供等も私も、お互いの動画を撮って残す・・・という考えは持って
いないようですが、孫の動画は沢山残っています。今はテープで
はなく、DVDです、何れはハイビジョンのブルーレイディスクで
残されるのでしょうか？それともフラッシュメモリー＆SDカード？


記録媒体は違えどもハイビジョンの綺麗な画質で残されるでしょう
私自身は親の思い出は心の内に、ですが、子達も同じようで、私達
の動画は撮りませんね。


心の内に残る物は、三途の川を渡っても忘れない・・・そんな気が
しています。勿論、誰も逝って帰って来た人はいませんからね～
どうなっているのかさえ不明です。