狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

「雲助」・・・名前が判らない鳥に私がつけた渾名です

2016-03-13 14:32:13 | ひとりごと



那珂川河畔の散歩は、糖尿を発症して以来の散歩コースで、既に8年にも
なります。あわや那珂川決壊か・・・という状況に追い込まれた豪雨もあり
ましたね。以後河畔は整備が進んで、目下川底の砂を堀上げる工事が進ん
でいます。


写真の如く人相ならぬ(鳥相)の良くない鳥を見つけました。4年前のことに
なりますが、鳴き声も濁声風で、ご覧のように(鳥相)も芳しくなく、付けた
名前が「雲助」でした。洪水のあと、なかなか見かけることがありませんでしたが
昨日今日と、同じ場所で見いだしました。


最初に出会ってから4年にもなりますし、当時はパンの耳などをやると近づいて
きましたが、パンを見せても見向きもしませんでした。


図鑑で調べてみましたが、判りませんでした。大きさは鴨より一回り大きいです
鳴き声が余り良くありません。パンを投げ与えると他の鳥を威嚇します。
威圧感はありますね。


そう言えばこのところ、おおばん・かも・かいつぶりetc 水鳥が増えて来ました
そういう季節になってきたのですね。桜のつぼみもだいぶ膨らんできましたし
ツツジの蕾も大きくなってきましたね。もうすぐでしょうか 春は。

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