狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

餅と大根

2012-01-10 05:05:57 | ひとりごと



9日のお昼に餅を食べた。正月用に搗いた餅で延べ餅にしていた。
これを焼いてお湯につけ、黄粉か黒胡麻につけて食べるのだが、
普通黄粉につけたのを「安倍川」と言ったりするが、地方地方で
呼び方も違うので一概に安倍川・・・と決めつけるわけにはいかない

夜は搗立ての餅を大根おろしで頂いた。餅はカミサンの好物なもの
で年中切らした事がない。総菜には大根のきんぴらが出てきて、まる
で大根尽くしの昼・夕餉となった。ただ、この大根のきんぴらは実に
旨いので2日ばかり、無くなるまで食べる。
大抵が僕が最後まで食べている。

ゴボウのきんぴら、レンコンのきんぴらとはひと味違って旨い
大根の柔らかさも有るだろう。味が浸みるしね・・・


2階の自室に上がって寒暖計を見たら「13度」を示していた。道理
で寒さは感じない。昨年10月から外での作業を続けてきたので、
寒さには慣れた。気温も二桁、10度以上だと有り難い。

今は二十四節気の小寒の時期で21日の大寒が過ぎたら後は暖かく
なるばかりです。寒さも後一月・・・の辛抱でしょうか?

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