狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

毒虫騒動・・・顛末

2010-08-29 01:01:24 | 花造り


イラガに刺された右手は、痛みは無くなったものの「痒み」が
襲ってきた。大きさにして2cmほどが、刺された中心を半径に
して、赤く腫れていた。痒いからとかきだすときりがなく、何時ま
でもかく羽目になる。我慢我慢である。昔コイガの幼虫に触れて、
痒い事では酷い目に遭っている。今は腫れも引いて痒みも随分
治まった。


28日の土曜日午後3時、一番暑いときに散歩に出た。
近頃は両足拇指の痛みと相談しないと散歩にも出られない。そういう
意味からすると、両足拇指には痛みが無かった・・・という事になる。

何回も経験したので、例え歩き始めに痛みが無かったとしても、歩いて
いる内に痛みが出始める時もある。大抵は痛みは無視して予定のコース
を歩いて帰宅する。だから思うに、多分、痛みが有っても歩く内に痛みが
消える・・・ということも有り得ると・・・思うのだ。

近頃すっかり弱気になっている。若い・・・という気持ちを持って居ても
現実に身体は言うことを聞かない、その現実を思い知らされて,弱気に
なっていた。身体が言うことを聞かないのは、年相応の事であるから
受け止めなくてはいけないが、もっと歩かないといけないと思う。


血糖値の事も有るし、体重も減らさないといけない。
何日かぶりの散歩は、暑かったけれど、汗をかくことの心地よさも感じた
歩いて大汗をかいた後の木陰での休息は何とも「心地よい」。

弱気の虫を封じ込めて,もっと歩く事にしようと思う。

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