狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

夢の中

2008-05-05 10:17:36 | ひとりごと



夜出掛けて帰宅したのはAM2時前
帰宅途中も雨風が強くなっていたが、まださほどではなかった
直ぐに床に付いたので、目が覚めるまで何も憶えていない。


朝食のとき「昨夜の風雨は凄かったね」と、言われたが、その
時間僕は夢の中だった。事務所前の鉢を見回ると、シンビジウム
とギンギアナムの3鉢が倒れていた。何とか花芽は折れずに済んだ
けれど、相当な南風が吹いたようだ。


僕の部屋は北側で、カミサンの部屋は南側にある。そういう条件の
もとで、僕は気が付かず、カミサンはガタゴトと窓を叩く雨風に
夜中目が覚めたようだった。


何から何までが現(うつつ)で何が幻なのか、まさに夢のなかの
出来事のような気がする。2日前の憔悴した自分が嘘のように元気
で、気分も爽やかなのだ。


今日は二十四節気の立夏。子供の日でもあり、月は「新月(朔)」に
あたり、これから日一日と満ちてくる。そして、20日には満月に。
僕らも「朔から望」へ、気持ちも新たに進んでいけたら・・と思う。


今日の最高気温は21度の予報。ここ2,3日の暑さから解放され、立夏
に相応しい、清々しい一日になりそうです。


体調は、いまいちのようだった。早い回復を願うのみ。
僕の「血尿」は一過性のものだったようで、以後血尿は出ていない。
体重も一時より3Kg程減り、ウエストもベルト1穴分細くなった。
お陰で体調は悪くない。


日々の食事療法の成果かも知れない。

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