狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

カメラ

2010-10-18 01:28:19 | ひとりごと


カメラのシャッターを切るタイプに、なかなか押さない人と、直ぐに押す
人の二通りが有ると僕は思うのです。・・・で僕は、どちらかというと数多く
撮ってその中から良いものだけを残す、要するに直ぐ押すタイプです。
とは言っても、そうなったのはデジカメを使うようになってからでしょうか


フィルム代はいらないし、トリミングや明暗の加減が、自分でできるしね
ソフト次第で大抵の細工ができます。フイルムカメラはそうはいきません
写真屋さんで現像してもらい焼き増しして貰ったものを見るだけです。


子供達が小さいときは何かイベントが有れば写真を撮っていましたが、今
はそういう用事はありませんから、専ら花や風景などを撮る程度ですが
近頃普通のデジカメに物足りなさを感じ、一眼レフに興味を持っています
今更、ウン十万もするカメラは必要ではないので、僕が望む写真が撮れた
ら良いのですが、200mm位の望遠と、広角レンズを揃えたら結局7万円ほど
かかりました。


これから生きていく上で、役に立てばそんなに高い買い物ではないと
自分の都合の良いように解釈しています。全部netオークションで揃え
ました。新品だと、おそらくこれの3倍以上はかかったでしょうね。
それにしても、良いレンズの高いこと。中古ですよ、なんでそんなに
・・・と思いますが、これも需要と供給のバランスなのでしょうね。


そういえば、何処へ行っても、必ず、かなりなお年の女性カメラマンを
お見かけします。一寸見、良いカメラをお持ちですよ・・・羨ましい。
写真は「三光コスモス園」で撮ってきたものです。


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