狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

一時「帰宅?」

2015-08-27 05:46:41 | 暮らし


18日入院、19日手術以来1週間で24日午後に、一応退院の運びとなりました
手術の翌日ベッドの上で我が身を見渡すと、両足にはポンプ用のケーブル
左手には点滴のチューブ。右腕にはバイタル測定用のケーブルがつながれ
2時間毎に血圧測定がなされていました。


他にも大きなケーブルから枝分かれしたケーブルが4本、胸の周りに貼り付け
られて心音やらをチェックし、口には酸素マスク、右の太ももに貼られた
テープには1cm程のビニールホースが貼り付けられていて、細い管に変換された
チューブはそのまま膀胱まで挿入されていました。


1cm程のビニールホースには1.5㍑位は入りそうな大きなパックに繋がれて排尿
された血の色をした液体が溜まっていました。


そのチューブは、術後3日目の21日に外されて、ようやく自由に歩けるように
なりましたよ。そこから退院するまでの長いこと。人間身体が自由に動かせると
途端に我が儘になるようで、早く退院したいと、そればかり考えていました。


とにかく、無事に退院してきましたので・・・。

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