比較的暖かな一日。シンビジウムを日光浴させる。
写真は冬の日を浴びて、まるで紅葉のように照り映える南天。
何処やらでは蛇が「頭隠して尻隠さず」如き冬眠をしているニュースが
流れ、今も熊が出没しているとの、報告も有るようで、真剣に温暖化に
対する対処を、グローバルに考えなくてはいけない時期ではないだろうか。
いや、もう遅すぎるのかも知れません。
弾道ミサイルで衛星を爆破・・なんて、ニュースも流れて来ますが、もう
そんな国家間の軍事力競争をしている場合ではないのではないだろうか。
国連はもっと強力なリーダーシップを発揮すべきではないか。
軍事力が強大になったところで、地球そのものが危ういいま、何の意味も
ないと思う。アフリカのある種族は地球環境問題の「カナリア」にされ
部族の存続さえ危ぶまれています。何百年と同じ生活で部族が成り立って
きたものを、今更生活様式を替えることは非常に困難だろうが、なにか
救う道は見いだせないのだろうか。
前アメリカ副大統領の「ゴア氏」の地道な活動に期待するしかない。
一人間として、僕らはエネルギーの節約をしていくしか方法はありません。
「美しい日本」・・を、念仏のように唱える人はどういう考えを持って
居るのでしょうか、何一つ具体的なものが聞こえてこない。
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