狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

五割方・・完成

2006-10-31 00:51:20 | ひとりごと

風除け、霜除けの棚が正面を覗いて完了しました。
勿論、夏場に備えて「取り外し可能」な棚です。
トーメイの波板を張りましたので、中は明るく温かい。風除け、霜除け
としての機能は十分に備えていると思います。



明日から中の棚を作り、正面を扉二枚とFixで囲えば全ての工事は
完了しますが、光を遮らない棚なんて、難しいです。いいアイディアが
浮かばなくて、夕方早くに作業は終わりにしました。



金持ちの「傲慢」または「礼儀知らず」なのか、普通、激しい
音などを出す工事をする場合、お隣さんとか、迷惑のかかりそうな家には
挨拶をするものですが、請け負った工事屋がアホなのか、一切の挨拶なし
で、いきなり瓦を屋根から下の車に投げ始めました。


激しい、大きな音です。僕が棚の工事をしている、4mの道路を挟んだ
北側の、ここら辺りの地主さんの納屋が、解体され始めました。
折からの北風に埃が舞い、僕は慌てて防塵マスクを着けました。
洗濯物も室内へ、窓は皆閉めました。


地主の奥さん(面識がない)でしょうか、暫く工事を見て、僕が居る
事も気が付かれましたが、一切の挨拶は無く、無視されて仕舞いました。
今時はこんなものなのでしょうか?


僕の家の改修工事をするときには、手土産をもって、迷惑がかかりそうな
家には、工事やさんを伴って、挨拶に行きましたよ。解体工事を始められた
家にも、ちゃんと・・・。


母屋があり、作業小屋があり、家畜小屋もあるような大きな農家です。
ここら辺りの地主さんで、いまだに農作業をされています。今回解体
されて居るのは、多分、作業小屋だと思います。今は家畜はいない
ようですが、僕がココに事務所を構えた18年前には、牛の鳴き声が
していました。


お隣の迷惑駐車共々、今時の、隣近所というのは、味気ないもの
ですね。時代でしょうか?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿