![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cb/d08283a272057583a2bb496ac2ebe2d1.jpg)
旬・・・Wikipediaには
ある特定の食材について、他の時期よりも新鮮で美味しく
食べられる時期・・・と書いてありました
之に関連した言葉に「はしり」というのが有りますが、旬になる前
の一時を指していうのでしょうか。
・・・からすると「筍」は?「空豆」?は
ジャコと薄揚げに旬は無いに等しいから
筍とジャコと揚げと空豆の炊き込みご飯は「ハシリのご飯」それとも
「旬」のご飯?どちらに定義されるべきなのでしょうか?
理屈はともあれ、鹿児島の友人から頂いた空豆に、筍をスーパーで
ジャコと揚げは買い置きが有ったので、それらを合わせて上記のよう
な混ぜご飯が出来上がった次第。これを作るのは3度目くらいになる
でしょうか?単に筍ご飯は何度も作ってもらって食べています。
この季節ならではの「ご飯」ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8e/31505fa00752b6210e5f7c2b5009013c.jpg)
一方、僕が作る果実酒は単なるお酒ではなく「薬酒」だと思っています
今出来上がって飲める果実酒は、定番の梅酒・ブルーベリー酒・山桃酒
甘夏酒・ゆず酒・かぼす酒・枇杷酒・プルーン酒・キンカン酒・チェリー
ブランデーの10種類が有ります。
僕のお好みはキンカン酒と甘夏酒ですが、今度出来上がったかぼす酒は
万人受けする程美味しく仕上がりました。甘夏酒も良い酒だと僕は思う
のですが、苦味が強すぎて評判はいまいちです。
キンカン酒はこれまでは1年以上放置していましたが、今回は3ヶ月で
試飲してみましたら、何ともフルーティに仕上がっていました。
料理も、果実酒も作る喜びもさることながら
喜んで食べて貰える、飲んで貰えるのが、ホント嬉しいことです。
写真は、表題が椿(侘び助)記事中程の黄色い花は「雲南黄梅」です
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