狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

大国の倫理

2015-04-09 08:33:59 | ひとりごと



アメリカとキューバが、あの「キューバ危機」以来の急接近
昨日のニュースを見ていると「キューバをテロ支援国家」の認定を解除
・・・の見出しが出ていました。


中国が経済大国になって世界に大きな影響力を持つようになり、それに
靡くように擦り寄って行く国が増えてきましたね。


どういうリーダーシップを見せてくれるのか、興味津々ですが、国の歴史
という言うものは、一朝一夕に出来上がるものでは有りませんから、それらを
納得させるには、外交並びにピジョンが必要でしょう。


所詮、有色人種国家は世界のリーダーにはなれないのです。私はそう思います
HV車でも、あれがドイツやフランスまたはアメリカが先に開発し販売して
いたら、瞬く間に、世界中に広まっていたと思います。MIRAIという燃料電池車
然りです。


国の補助が有るとはいえ、七百万円代の価格で買える時代になったのです
排出されるのは水と空気です、究極のエコカーでしょう。
確かに電気自動車もエコカーでは有りますが、電気は何から作られるでしょう?

CADという、当初は1千万円はしましたが、今はどうでしょう?
PCとCADソフトを入れても20万円もだせば、特別でない限りCADは使えます


燃料電池自動車の特許を全てオープンにしたトヨタの英断に世界は賛同すべき
ではないでしょうか?MIRAIもまた、進化を重ねれば200万円台で手に入る時代が
来ると、私は思います。