狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

山鹿灯籠祭り

2012-08-18 01:40:29 | ひとりごと



この伝統ある祭りに出かけたのは6年前、平成18年の8月16日でした
毎年シンゴ家族が帰省するからこの時期に出かけることはないの
ですが、この年は5月の連休にやってきたのでお盆には帰省しなかった
年になります。それでカミサンとツアーに申し込んで祭りに出かけた
しだいでした。

確かに幻想的な祭りでした。昨日の朝刊にその祭りの「1000人灯籠踊り」
の写真が載せられていて、実に懐かしくまた無茶苦茶暑かった夜の祭り
を思い出しておりました。祭りの後1時間ほど自由時間があり、僕らは
温泉場で無料の足湯を見つけて足を入れました。

外気温より低めに設定されていたのか、足湯が大変心地よく生き返った
気がしました。温泉に足を入れて涼をを得たのはあれが初めてで最後
でした。


これまで温泉には彼方此方出かけましたが、カミサンは岡山の奥津温泉
の湯が良かったと言います。僕はどちらかというと雲仙温泉の少し熱め
の白濁した湯が肌に合ったように思います。他にもハウステンボスの
全日空ホテルの温泉、そうそう今は名前がJRホテルに変わりましたね
それと別府温泉保養施設の鉱泥湯(通称:泥湯)も印象に残っています


温泉の善し悪しは別にして三朝温泉の河原の露天風呂も爽やかの印象が
残っています。皆さんはほとんど、温泉と言えば秋から冬・・・とお思い
でしょうか?僕は意外に暑い夏でも好きな方です。
温めの温泉にのんびり浸る、良いですね~


写真は6年前の灯籠祭りに写真です