仕事とレゴブロックの共通点

２０１５ＹＫＫＡＰエクステリアデザイン施工フォトコンテストファミリー賞受賞。
富山県魚津市で、窓と庭から、明るくイキイキした暮らしを作る会社。
有限会社新田建商の新田健太郎です


先週末、息子（５歳）との会話。

息子　『おとうちゃん、レゴであそぼ』
父　　『おう、やるか！』
息子　『あのね、くるくる回して中からあたり出るアレ作りたい』
父　　『お、おぉ、アレか』





適当にレゴブロックの中から使えそうなものを拾い出して、とりあえず組み上げてみるものの、うまく回らず。
しかも自重でブロックの回転部分がすぐ外れる・・・。


どうするかなぁ・・・
おとうちゃん、だんだんと火がついてきました。


ブロックを眺めながら、
ここがこうなって、そこがこうなればいいんだから・・・
いやいや、そこにはもっと強度が必要だからこうして・・・


頭の中で何度もブロックを組み立てては壊します。
それを繰り返すうちに・・・


『あっ、できた！』


頭の中で改良版ができあがりました。
こうなると速いです。
あっという間に試作品ができあがりました。


ぱっと書くとわずかこれだけで終わりますが、
ここまでくるのに１時間ぐらいかかりました・・・。
遊びとはいえかなり頭を使いました。
そしてふと気が付くのです。


『あれ、この感覚仕事と一緒だな。』


なんとしても作り上げるんだという熱意。
アイディアを絞り出すための柔軟で斬新な発想。
簡単にはあきらめないねばり強さ。


よくよく思えば、レゴブロックと仕事。
なんと共通点が多いことか。


今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ！
窓とアルミエクステリアで明るくイキイキした暮らしを作る会社
有限会社新田建商　　新田健太郎

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