昨日の続き。 プライスレスな窓辺空間へ

２０１５ＹＫＫＡＰエクステリアデザイン施工フォトコンテストファミリー賞受賞。
富山県魚津市で、窓と庭から、明るくイキイキした暮らしを作る会社。
有限会社新田建商の新田健太郎です


昨日のブログ、
『小さな窓を大きな窓に入れ替える』の続きです。


なぜ小さな窓を大きな窓に入れ替える必要があったのか。
この写真を見れば明らかになります。


工事前。
２階の窓が取替えする前のサッシです。




工事後




わかりやすい写真ですね。
はい、そういうことです。
答えは、外部に設置した柱建て式バルコニーへの出入りをスムーズにするためでした。


当初、窓はそのままに、室内側にステップを置いてバルコニーへの出入りも検討されていましたが、毎日のことになるのでストレスも相当なものになります。


新しく取り付けたバルコニーの価値を最大化するためには、
出入り口となるサッシ工事が欠かせませんでした。


・・・と思っていました。
次に紹介する情景を目撃するまでは。




後日、別件で伺った際のお部屋の情景です。





窓辺が・・・


癒し空間に変わっていました。
腰高の窓ではこうはいかなかったでしょう。


腰高の中連窓をテラス戸に取り替えることで、
バルコニーへの出入りをスムーズにするだけでなく、
結果的に窓辺そのものの空間価値を高めることになりました。


窓とエクステリアで暮らしが変わる。
この価値はまさに
『プライスレス』


今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ！
窓とアルミエクステリアで明るくイキイキした暮らしを作る会社
有限会社新田建商　　新田健太郎

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